「ApeosPort-IV / DocuCentre-IV」シリーズ8機種35商品 省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」受賞

業界最多12回目の受賞

2013年1月30日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂、社長:山本忠人)のオフィス向けフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IVシリーズ」4機種注1および「DocuCentre-IVシリーズ」4機種注2計8機種35商品が、一般財団法人「省エネルギーセンター」主催・経済産業省後援の平成24年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞いたしました。当社の受賞は12回目で業界最多です。

受賞商品の特長

受賞商品は、独自に開発した「Smart WelcomEyes」技術、「スマート節電」技術、「スリープ高速復帰」技術を一つに統合し(図1)、スリープモードからの『体感待ち時間ゼロ』を実現しました。

図1

  1. 「Smart WelcomEyes」は、自動センシングによりお客様を検知すると、スリープ状態からでも自動復帰する技術
  2. 「スマート節電」は、複合機の使用サービスに対して必要な機能モジュールだけに電気エネルギーを供給する省エネ技術
  3. 「スリープ高速復帰」は、スリープ状態から出力装置を高速に立上げる制御技術。

また、「スマート節電」技術とIH定着技術などとの組み合わせにより、消費電力を「国際エネルギースタープログラム」の適合基準であるTEC値注3(2013年改訂予定値)に比べて28~39%に抑えました。

例えば、複合機を『体感待ち時間ゼロ』技術搭載機に置き換えた場合、年間消費電力量を4,162万KWh削減できる計算になります注4

また受賞商品は、食糧問題と競合しない木質系バイオマス樹脂を部品に初めて導入するなど、天然資源の保全においても先進的な配慮をした商品です。

当社の省エネ商品開発の取り組み

当社は「RealGreen」というコンセプトを掲げ、省エネに代表される地球環境負荷低減と、これと相反する快適性や利便性などの価値を両立することを目指して、技術や商品の開発に取り組んでいます。受賞した8機種は「RealGreen」のコンセプトに基づき、「省エネ」と「使いやすさ」を両立した環境性能を搭載した商品です。

当社は、今後も商品や事業活動において、地球環境負荷低減に積極的に貢献する新しい技術および商品を開発してまいります。

  • 注1 ApeosPort-IV C5575 / C4475 / C3375 / C2275
  • 注2 DocuCentre-IV C5575 / C4475 / C3375 / C2275
  • 注3 プリンターや複写機などのオフィス機器における「概念的1週間(稼働とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)」の消費電力量。
  • 注4 2008年発売の当社機でスタンバイモードからスリープモードへの移行時間を1時間に延長した場合と、2011年発売の8機種を出荷時のスリープ移行時間で使用した場合との比較。

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