国際ユニヴァーサルデザイン会議2014 in 福島&東京に協賛および出展

2014年11月7日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、「第5回 国際ユニヴァーサルデザイン会議2014 in 福島&東京」(主催:国際ユニヴァーサルデザイン協議会、以下IAUD注1)に協賛し、11月11日から13日にかけて東京国際交流館(東京都江東区)で開催される展示会、東京ワークショップ、および9月に行われたデザイン開発ワークショップ「48時間デザインマラソン(主催:IAUD)」の報告セッションに参画いたします。

東京国際交流館での出展では、ユニバーサルデザイン(以下、UD)に配慮した複合機の紹介に加え、言葉や生活習慣の異なる外国人観光客などを含めた多様な人々のさまざまなニーズにお応えする、クラウド技術を活用したサービスを、デモやツアー形式で実際に体験していただきます。

当社は今回の参画により、本協賛イベントのテーマでもある東京2020オリンピック・パラリンピックを見据えた多様性のある社会の実現に向け、来場者との対話を通じてよりよいコミュニケーションの実現を目指します。

1.企業展示

主に以下の内容を展示いたします。

  • ユニバーサルデザインモデルの複合機「ApeosPort-IV C3375 UD」注2
    「ひとりでできる、みんなができる」のコンセプトを具現化したUDモデルの複合機の機能をご紹介します。
  • 観光音声ガイドサービス
    外国人や初めて東京を訪れる人が安心して旅行を楽しむことができる、多言語に対応した観光音声ガイドサービスをご紹介します。
    このサービスは東京都臨海副都心MICE拠点化推進事業平成26年度の補助対象事業に決定しています。今回の国際ユニヴァーサルデザイン会議では、会場周辺でモバイル端末を使い、ツアー形式でサービスを体験していただくことができます。
  • SkyDesk Media Switch
    富士ゼロックスの画像認識技術を活用し、クロスメディアコミュニケーションを実現するサービスです。パンフレット、パネルをスマートフォンで撮影することで、多言語、手話による説明など、ウェブサイトやその他のマルチメディアコンテンツへ簡単にアクセスできる、情報伝達サービスを体験していただくことができます。

2.東京ワークショップ

当社はIAUD研究部会をベースにした6つのワークショップに企画の段階から主体的に参画しており、「観光と文化のUD」「産業振興におけるUD」「非常時のUD」の視点から、UDを生活者とともに考え具体的な方向性を提示します。当日は富士ゼロックスおよび富士ゼロックス総合教育研究所から5名がファシリテーターとして参加し、ユーザー視点の共創ワークショップをサポートします。

3.「48時間デザインマラソン in 東京」の実施報告

9月11日から13日にIAUD主催で開催された「48時間デザインマラソン in 東京」の報告セッション(11月13日)に参加します。富士ゼロックスからは、ユーザー(視覚障がい者)、デザイナー、運営委員のメンバーとして5名が48時間デザインマラソンに参加しました。その概要報告を行い、今後の課題について議論します。

  • 注記 Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。