トップメッセージ

お客様のビジネスに革新をもたらす存在であり続けるために、常に挑戦していきます。

富士ゼロックスは2019年11月、富士フイルムホールディングスの100%子会社となりました。2021年4月からは、「富士フイルム ビジネス イノベーション株式会社」に社名を変更します。新社名には「富士フイルムグループの企業として、常にビジネスに革新をもたらす存在であり続けたい」との決意を込めています。富士フイルムブランドのもとで、グループ内の技術を結集し、シナジー創出を加速させ、より革新的な商品やサービスの提供を目指します。

当社は1962年に富士写真フイルム(当時)と英ランク・ゼロックス社(当時)の合弁企業として創業して以来、より良いコミュニケーションを通じてお客様や社会の相互理解を促進することを基本的な理念としております。紙の情報を複写するゼログラフィーの技術でオフィスに変革を起こし、機械そのものでなく効用を提供するレンタルサービスという画期的なビジネスモデルを定着させ、その後もさまざまな商品・サービスを通じてお客様のコミュニケーション活動や、価値創造を支援してまいりました。

近年ビジネスは多様化、グローバル化し、日々競争が激化する中で、業務プロセスの効率化による、より迅速な意思決定が求められています。ビジネスの進め方も、1社ですべてを担う時代から、複数の企業間でグローバルにコラボレーションしながら事業を進めていく時代に変わり、情報を迅速かつ正確に流通させ、共有することで新たな知を生み出す環境を構築することがますます重要となっています。コミュニケーションがビジネスを支えるのみでなく、変革をも左右するのです。

ICT(Information and Communication Technology)やIoT(Internet of Things)の発展で世界中がネットワークでつながり、メディアも多様化するなか、流通する情報の量、種類は膨大になる一方です。当社は、長年にわたり培ってきたAI(人工知能)をはじめとするコミュニケーション全般における技術やノウハウによって、必要な情報を最適な形に変換し、迅速に配布・共有できる最善の手段を提供し、業務フロー全体の最適化、顧客関係性強化など、ビジネスのあらゆる場面でお客様の課題解決や成長に貢献します。また、個々の企業の課題解決に貢献するだけでなく、自治体や地域コミュニティなどに視野を広げ、新しいコミュニケーション環境を提案いたします。

私たちは変化を大きなチャンスと捉え、市場のニーズにこたえる商品・サービスをより迅速に提供し、ドキュメント市場のグローバルリーダーたるべく、常に挑戦し続けます。お客様の競争力強化や働き方改革といった社会課題の解決を通じ、お客様の価値創造を支援するとともに、企業としても着実な成長を実現してまいります。

富士ゼロックス株式会社
代表取締役会長 古森 重隆
代表取締役社長 玉井 光一