各国・地域の関連会社のCSR活動

富士ゼロックスは社会と私たちをつなぐ「舞台」です

富士ゼロックスは、日本、中国およびアジア・パシフィック地域で事業活動を展開しており、各国・地域の関連会社で、富士ゼロックスの基本的な価値観を共有した役員と従業員が、地域社会の課題をとらえてニーズに応じたCSR活動を実践しています。ここでは、各社・組織が今最も力を入れている活動のうち、代表的なものを紹介します。

こちら以外の各法人の活動は下記をご覧ください。

富士ゼロックス 大阪

地域やお客様と一緒に子どもたちを育む

富士ゼロックス大阪は、地域の企業、行政と学校が連携した次世代育成活動として、西成区役所および区内の小学校、ならびにお客様と協働して、子どもたちに「はたらく」ことについて考えてもらうプログラムを実施しています。2014年度は、高級靴メーカーの株式会社サロンドグレーのご協力で、大阪市立弘治小学校の子どもたちが、端材である本物の皮革を使った作品づくりに取り組みました。
関係者からは「単独ではできない取り組みであり、行政・学校・地域企業が一体になって取り組めたことがよかった」「寄付などだけでなく、教育という切り口での社会貢献ができることに気づかせてくれた」などの声が寄せられています。
今後も地域のさまざまなプレーヤーと連携して、将来世代の育成活動に取り組んでいきます。

富士ゼロックス 韓国

プロダクションサービス事業を通じ、将来世代を育成

富士ゼロックス韓国は、韓国で唯一グラフィックアーツ学科を持つソウル工業高等学校およびソウル印刷組合、ソウル印刷センターと連携し、プロダクションサービス事業を通じた将来世代の育成活動を開始しました。同校内に開設された「デジタル印刷ラボ」に「DocuColor 5000 Digital Press」を寄贈したほか、デジタル印刷機の原理・構造や活用に関する教育プログラムを共同で開発し提供しています。2014年10月には同校の学生および関係者26名が来日し、当社のプロダクションプリンターを使用しているお客様や当社のお客様価値創造センターなどを訪問しました。
関係者からは「学生が将来の目標を具体的に描くきっかけになった」との声をいただいており、今後も事業を活かした産学協力活動を通じ、将来世代の育成とビジネスの創出に貢献していきます。

富士ゼロックス 山口

地域のシンボルをCGで復元し、文化の伝承と地方創生に貢献

山口県では、同県を舞台とした連続テレビドラマの放送に合わせ、観光事業の推進による地域の活性化に力を入れています。富士ゼロックス山口は、伝統文化の継承と地域の活性化への貢献のため、産学公の協働により地域のシンボルである「萩城」をCGで再現する取り組みをすすめ、大きな反響をいただいています。社外の専門家の方から再現のための図面を入手するとともに、山口大学と協働して、同大学の学生の皆さんの手によるCG制作を支援しました。また山口経済同友会、山口県庁および山口県観光連盟と連携したウェブサイトでの公開を通じて、観光振興と地域における文化の伝承への貢献を目指しています。
これからも地域に根ざした取り組みにより、伝統文化の継承と地域の活性化に貢献していきます。

富士ゼロックス シンガポール

シンガポールの地域社会の活性化と発展を支える

1965年の独立から50周年を迎えたシンガポール。同じ1965年に設立された富士ゼロックスシンガポールは、50周年を記念してさまざまな取り組みを展開しています。その一つが、シンガポールをより幸福な国にすることを目指した「スマイル・シンガポール・キャンペーン」への参画です。パートナー企業と連携し、当社の高速プリンターで出力した地域の人々の笑顔の写真約5千枚を並べて巨大な作品として展示するとともに、当社として写真1枚につき5ドル、最終的に合計5万ドルを、1000家庭を対象に年内に寄付することを目標にしています。この寄付は、現地NPOと連携し、従業員ボランティアも参加した、貧困層家庭への食料品の配布活動に使われています。今後も、シンガポールの地域社会の活性化と発展に貢献するための活動を続けていきます。

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