編集方針と価値創造に向けたプロセス

編集方針

2015年度のレポートは、次の特色を持たせました。

  1. 当社の全体像が分かる総合的なレポートとするため、次の点に留意しました。
    1. 事業とCSRを統合した当社の経営のプロセスを明らかにし、そのプロセスに沿った報告内容とすることで、当社が社会課題の解決に向けた価値提供と事業をどう結びつけて成長していくのかを分かりやすく伝えることに留意しました。
    2. 当社と社会とのかかわり、また当社の強みをより分かりやすくお伝えするため、当社の事業と提供価値の説明、またそれを支える技術基盤やプロセスなどの報告も強化しました。
    3. 読み手の方に当社の取り組みをより具体的にお伝えできるようにするため、実際の事例をできるだけ多く掲載しました。
  2. 現在の取り組みの報告にとどまらず、未来志向の報告内容とするため、次の点に留意しました。
    1. 社会の変化と当社が目指す社会の姿、その実現に向けて取り組むべき社会課題を明らかにし、その解決の過程における機会とリスクに関連づけて経営重点テーマを見直しました。
    2. 当社のこれまでの歩みや今後の方向性をお伝えするため、これまで社会に提案してきた考え方や、将来へ向けた事業の成長戦略についても報告するページを設けました。

価値創造に向けたプロセス

下記の図は、富士ゼロックスが、「お客様の先にあるさまざまな社会課題をどのようにとらえ」、「それを経営方針や事業戦略を通して、商品・サービスの提供とそれを支える事業プロセスによってどのように解決を図り」、「具体的にどのような価値を創造していくか」という、一連の経営プロセスを示しています。そして、サステナビリティレポートの構成もこの経営プロセスに沿ったものになっています。

このレポートは、「人々がつながり、価値を創造する未来」の実現に向けた富士ゼロックスの挑戦をステークホルダーの皆様にお伝えするとともに、皆様からご意見をお聞きして改善につなげるツールと位置づけています。また、読者の皆様の関心事に応じてご利用いただくよう、本誌、ウェブサイトの二つで構成しています(下図参照)。

Sustainability Report 2015の構成 グローバルで共通の情報 本誌は日本語版、英語版、中国語版、韓国語版およびタイ語版で発行し、ウェブサイトは、日本語版、英語版で発信しています。ウェブサイトでは、本誌を含んだ詳細な情報を掲載しています。 国内外関連会社の情報 関連会社では、現地に即した情報を発信しています。右記ウェブサイト(http://www.fujixerox.co.jp/company/public/sr2015/)をご覧ください。 SkyDesk Media Switch 本レポート内のこのマークの近くにある画像をスマートフォンでかざして撮影すると、関連コンテンツをご覧いただけます。詳しくは61ページの利用手順をご覧ください。

Sustainability Report 2015の報告内容について

報告対象期間

2014年度(2014年4月から2015年3月まで)の取り組みを中心に、2015年度の方針や活動についても一部報告します。

報告対象組織

富士ゼロックスおよび国内外の関連会社を報告の対象とします。特定の地域や法人に限定される事項を報告する際にはその点を明記します。

参考にしたガイドライン

当社のサステナビリティ報告(本レポートおよびウェブサイトによる開示)は、Global Reporting Initiative「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」(G4)の「中核」に準拠しています。
その他、環境省「環境報告ガイドライン2012年版」を参考にしました。

国連グローバル・コンパクトへの報告

Global Compact LEAD PARTICIPANT

本レポートを、国連グローバル・コンパクト署名企業として4分野10原則の進捗を報告する「Global Compact Communication on Progress」として、国連に提出しています。国連グローバル・コンパクトへの参画についてはこちらをご覧ください。

次回報告の予定

2016年8月

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