編集方針と価値創造に向けたプロセス

編集方針

2016年度のレポートには、次のような特色を持たせました。

  • 富士ゼロックスの全体像が分かる総合的なレポートとするため、次の点に留意しました。
    1. 事業とCSRを統合した価値創造に向けた当社の経営プロセス(下図参照)に沿った報告内容としました。当社のミッションを考慮したうえで取り組むべき社会課題を4領域に集約し、事業活動を通して価値提供するまでのプロセスについて一貫した報告を行い、分かりやすく伝えることに留意しました。
    2. 2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の解決に向けて、事業を通して当社が特に取り組んでいく領域について報告しています。
    3. 当社の事業における商品・サービスの提供価値と将来に向けた事業の成長戦略、およびそれを支える技術基盤について、説明を強化しました。
    4. 当社のグローバルな事業活動についてより具体的にお伝えするため、海外での取り組み事例をできるだけ多く掲載しました。

価値創造に向けたプロセス

下記の図は、富士ゼロックスが、「お客様の先にあるさまざまな社会課題をどのようにとらえ」、「それを経営方針や事業戦略を通して、商品・サービスの提供とそれを支える事業プロセスによってどのように解決を図り」、「具体的にどのような価値を創造していくか」という、一連の経営プロセスを示しています。

Sustainability Report 2016の報告内容について

報告対象期間

2015年度(2015年4月から2016年3月まで)の取り組みを中心に、2016年度の方針や活動についても一部報告します。

報告対象組織

富士ゼロックスおよび国内外の関連会社を報告の対象とします。特定の地域や法人に限定される事項を報告する際にはその点を明記します。

参考にしたガイドライン

当社のサステナビリティ報告(本レポートおよびウェブサイトによる開示)は、Global Reporting Initiative「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」(G4)の「中核」に準拠しています。

その他、環境省「環境報告ガイドライン2012年版」を参考にしました。

次回報告の予定

2017年8月

国連グローバル・コンパクトへの報告

本レポートを、国連グローバル・コンパクト署名企業として4分野10原則の進捗を報告する「Global CompactCommunication on Progress」として、ステークホルダーに公表しています。