商品デザイン紹介 DocuWorks 9

DocuWorks 9

いつでもどこでも快適に。
働き方にとらわれないドキュメントハンドリング・ソフトウェア

DocuWorksは、企業や官公庁などビジネスの現場で使われている、オフィスワーカーを支援するドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。WordやExcel、PDFなど、さまざまな形式の文書データ、紙文書のスキャンデータを電子文書として一元的に扱い、作成元のアプリケーションを気にせずに、誰でも手軽に紙のような感覚で、電子文書の管理や閲覧、書き込み、配布ができます。DocuWorks 9では、全体のデザインを刷新し、働き方の変化に合わせて、PCとモバイルのワークスペース連携やユーザーに合わせて進化する文房具機能を導入しました。誰でも簡単に、時間や場所を超えて、快適に仕事を続けることができます。

 

DocuWorks 9

現実の机の上で紙や文房具を用いて仕事をするような自然な感覚で、ITリテラシーの有無に関わらず、仕事でPCやモバイルを使っていても直感的で快適に、日々の仕事をこなせるようになるのが理想と考えます。DocuWorks 9では、時間や場所にとらわれない働き方の実現のため、いつでもどこでも自分の机で作業する感覚が必要だと考えました。PCとモバイルのアプリ間での、お仕事スペースのUI構成やテーマカラー、アイコン、文書サムネールなど、ビジュアルや操作性を統一しました。また、効率的で快適に電子文書を扱う仕事をするために、自分が使う文房具を手元に置いておく感覚が必要だと考え、ワンクリックで呼び出し、しまうことができる「ふでばこ」の操作感を作り込みました。さらに、どのアプリケーションでも利用できるとともに、アノテーション追加やボタンサイズ・レイアウト変更により、自分の文房具として進化させられるようにしました。

 

 

UIデザイン 高木 友史 Tomohito Takag

UIデザイン 高木 友史 Tomohito Takagi

「仕事をする上での紙と道具」をコンセプトとし、動的なプロトタイピングでデザイン要求を可視化・具体化していきました。中でも時間をかけたのが、いつもの道具を手元で取り出せる「ふでばこ」の機能です。デザイナーが作った簡易的なプロトタイプに対し、開発チームが技術的なプロトタイプを作って実装する。それを繰り返し、プロトタイプで体感しながら使い勝手の良さを追求しました。Windows版のDocuWorksとの親和性を高めるために、モバイルアプリケーションも刷新。場所や端末が変わっても同じワークスペースで継続して仕事ができるスタイルを「お仕事スペース」で実現しました。現代の働き方のトレンド(テレワークなど)と、DocuWorksの価値をうまく融合できたと思います。

グラフィックデザイン 芝池 麗 Rei Shibaike

グラフィックデザイン 芝池 麗 Rei Shibaike

UIグラフィックをデザインする上で特にこだわったのは、「良い道具と仕事をする心地良さ」を感じることができる表現です。多種多様なアプリケーションの中から自分に合ったツールを選ぶ時代です。DocuWorksは仕事をするためのアプリケーションとしてお客様から選ばれるツールでありたい。その思いから、「良い道具」というコンセプトでUIグラフィックを検討し、デザインだけでなく開発メンバーからも共感を得て、チームメンバ一丸となってUIグラフィックを刷新することができました。シンプルだけれど分かりやすいアイコン表現、文書が引き立つ背景色など細部にまでこだわることで「良い道具」としての表現を実現できたと思います。

グラフィックデザイン 宇佐美 由希子 Yukiko Usami

グラフィックデザイン 宇佐美 由希子 Yukiko Usami

紙、バインダー、クリップなどのグラフィックを担当しました。「まるで本物の机のように作業ができる」というDocuWorksのコンセプトから、ツールを自然かつリアルな表現に近づけることに挑戦しました。例えば紙やバインダーは枚数が増えるごとに光、影、厚みに変化を持たせ、それぞれの道具らしさを存分に引き出しました。こういったこだわりにより、ユーザーが一目で仕事の量を把握できるという相乗効果も生み出すことができました。デザインのトレンド・心地良い美しさも取り入れながらリアルな表現に近づけることは大変なこともありましたが、デザイナーや開発者と力を合わせて乗り越え、実際に電子の世界でリアルな道具が実現されたときは感慨深かったです。

 

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