企業情報 > 技術開発への取り組み > テクニカルレポート > テクニカルレポート No.22 2013年 > 電子文書の操作負荷を軽減させるドッキング・ウィンドウ環境

電子文書の操作負荷を軽減させるドッキング・ウィンドウ環境

コンピューターディスプレイ上で作業する際、ウィンドウの数が多くなると、必要なウィンドウを探しにくくなる。また、ウィンドウ間でのデータのやり取りや、異なる文書の情報を比較するためにウィンドウの切り替えが頻繁に発生し、作業効率が悪化する。このような状況を改善するための環境としてDocking Window Framework(DWF)を提案する。この枠組みでは、パズルのピースをはめ込むようなドッキングと呼ぶユーザーインターフェイスを介して複数のウィンドウを結合し、タスクごとにワークスペースを構築できる。そして、複数のタスクを切り替えながら作業を行うマルチタスキングが支援される。提案手法の有用性を確認するため、ウィンドウを指定した配置に並べる課題、タスク切り替えを含んだ課題を用いて評価実験を行った。いずれの課題でも、試作システムの利用により従来システムよりも作業時間が短縮され、提案手法の優位性が確認された。

執筆者

  • 柴田 博仁
    研究技術開発本部 コミュニケーション・デザイン・オフィス
  • 大村 賢悟
    研究技術開発本部 コミュニケーション・デザイン・オフィス
この論文は、紙に印刷していただきますと「SkyDesk Media Switchアプリ」で、スマートフォン、タブレットから論文に関連した動画に簡単にアクセスして、ご覧いただけます。「SkyDesk Media Switchアプリ」の使い方は論文の最終ページをご覧ください。なお、「SkyDesk Media Switch」の詳しい情報はこちら

DocuWork文書(.xdw)をご覧になるためには、DocuWorks Viewer Lightが必要になります。

DocuWorks Viewer Lightダウンロードページ

モバイル環境でご覧になる場合は、下記ページからダウンロードしてください。

  • 注記 App Storeは、Apple Inc.が運営するiPhone®、iPad™、iPod touch®向けアプリケーションソフトウェアのダウンロードを行えるサービスの名称です。

PDFをご覧になるためには、Adobe® Reader®が必要になります。

Adobe® Reader®ダウンロードページ