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製造品質を見える化するSupply Chain Quality Management『品質トレーサビリティーシステム』(SCQM)

富士ゼロックスは2002年に部品不良に起因する約20万台のリコールを経験した。大切なお客様に常に良質の製品をリーズナブルな価格で提供することを目指す中、生産に関わる4M2S(Man=人、Machine=生産設備、Material=部品や材料、Method=製造方法、Space=生産に関わる場所、System=生産を支える仕組み)の変化を見つけ、これを未然に防ぐことができなかった。それ以来、当社は生産の膨大なビッグデータをどのように採取整理し、活用するかの改善を続けてきた。その結果として、現場で発生する4M2Sデータを時間と紐づけて集約するSCQM(Supply Chain Quality Management)を生み出した。IoT(Internet of Things)の構成要素であるセンサーやタッチパネルなどのリアルタイムデバイスを介して取得したデータを日々の生産性向上やリソースの最適化にまで活用している。本稿ではSCQMの改善の狙いとその展開について、導入事例を交えて紹介する。

執筆者

  • 佐藤 雅裕
    生産本部 プロフェッショナル・アドバイザー部
  • 井上 貴司
    生産本部 プロフェッショナル・アドバイザー部

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