ART EXダイレクトファクスドライバー (Microsoft WHQL認証取得ドライバー)
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
- 本ソフトウェアは、インストールツール付きのダイレクトファクスドライバーです。
- 本プリンタードライバーは、Microsoft Windowsロゴテストに合格しており、Windowsの警告ダイアログが表示されることなくインストールできます。
ダウンロード
ファイル名 | fxudfaxplwf201130w613fml.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式(EXE形式) |
ファイルサイズ | 14,169,112 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | ART EXダイレクトファクスドライバー (Microsoft WHQL認証取得ドライバー) |
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バージョン |
3.1.3 |
登録日 | 2020年12月7日 |
対応機種 |
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動作環境 |
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転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士ゼロックス株式会社 |
注意事項
インストールについて
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
- ドライバーインストールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。
プリンターの共有設定について
本ドライバーで共有設定を行う際のインストール方法、注意制限事項とアンインストール方法を説明いたします。
ダイレクトファクスドライバーインストール時の注意事項
本ドライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更される場合があります。
インストールするファイルのタイムスタンプが変更されていると、正常にインストールできず、予期せぬトラブルが発生する可能性がありますのでご注意ください。
タイムスタンプが変更されてしまう操作例
- 書き込み日時をタイムスタンプに反映する設定でCDやDVDなどの外部メディアへファイルを保存する
- ファイル一時預かりサービスやFTPサーバーなどのファイル共有システムにファイルをアップロードする
万一、タイムスタンプが変更されたファイルのドライバーをインストールしてしまった場合は、富士ゼロックス製ドライバーを全て削除し、正しいタイムスタンプのドライバーを再度インストールしてください。
なお、ドライバーを削除した際には、必ずOSを再起動してください。
他の言語の動作環境について
このドライバーは、動作環境に示した各OS以外の言語でも動作します。動作可能なOSと対応言語は、下記の通りです。
- Windows 10 (32ビット) 英語版
- Windows 8.1 (32ビット) 英語版
- Windows 7 (32ビット) 英語版
- Windows Server 2008 (32ビット) 英語版
ご利用の際の注意
- Windows Vista、Windows Server 2008以降のOSで、 【認証情報の設定】をする際の留意点はこちらをご覧ください。
- Windows Vista、Windows Server 2008以降のOSで、【ダイレクトファクス送信】をする際の留意点はこちらをご覧ください。
- Windowsファイアウォールが有効なOS環境下でのドライバーインストールツールに関する注意制限事項については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista、Windows Server 2008以降のOSでインストール時に表示される【Windowsセキュリティ】【ユーザーアカウント制御】については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista、Windows Server 2008以降のOSでプリンタードライバーを削除する際の方法については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista、Windows Server 2008以降のOS上の本ドライバーのヘルプ機能については、こちらをご覧ください。
- Microsoft Office 2007、およびOffice 2010をご利用のお客様はこちらをご覧ください。
- 本ドライバーはWindows Server 2008のターミナルサービスEasy Print(Terminal Services Easy Print)機能をサポートいたしておりません。
- リモートインストールする際の制限事項
WHQL未対応のドライバーは、Windows Vista以降のOSにリモートインストール出来ません。 - Microsoft Windowsクラスター環境でのインストールに関する制限
Microsoft Windowsクラスター環境においてドライバーのインストールを行う場合、各ノードに対して、予めドライバーのインストールを必要とする場合があります。 - 対応OSに関する情報はOS対応状況をご覧ください。
- ご使用になる前に同梱のreadme.txtファイルをお読みください。
変更履歴
2020年12月7日 Ver. 3.1.3 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 特定のアプリケーションからダイレクトファクスドライバーを使用してファクスを行った際、設定した宛先と異なる番号に発信してしまう現象を改善しました。
2020年10月1日 Ver. 3.1.2 README.TXTの更新
前回掲載からの変更点
- 以下の機種に対応しました。
- ApeosPort-VII C4421
2020年8月5日 Ver. 3.1.2 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 本体の宛先表の新しい形式に対応しました。
- 稀に本体の宛先表の参照に失敗する不具合を修正しました。
- インストール時に稀に一部の本体情報が反映しない不具合を修正しました。
- 以下の機種に対応しました。
- ApeosPort 1860 / 2560 / 3060
- ApeosPort 3570 / 4570
- ApeosPort C2060 / C2360
- ApeosPort C2570 / C3070 / C3570 / C4570 / C5570 / C6570 / C7070
- ApeosPort-VII 5022
- ApeosPort-VII C3322 / C4422
2019年7月22日 Ver. 3.0.0 リリース
リリース
使用許諾条件
本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士ゼロックス株式会社(以下、富士ゼロックスといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、対応する富士ゼロックス製品(以下、対応製品といいます。)を利用する目的で対応製品を購入した国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、富士ゼロックスが明示する注意制限事項等(以下、注意制限事項等といいます。)を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士ゼロックス、富士ゼロックスの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士ゼロックス、富士ゼロックスの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任を負うものではありません。
以上