ART EXドライバー
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
- 本ソフトウェアは、インストールツール付きのプリンタードライバーです。
- 本プリンタードライバーは、Microsoft® Windows® 2000/XP、Windows Server® 2003、Windows Vista®、Windows Server® 2008、Windows® 7、Windows® 8、Windows® 8.1が稼働しているコンピューター上で動作します。
ダウンロード
ファイル名 | fxdpc3530plw13121nw2k3fja.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式(EXE形式) |
ファイルサイズ | 6,057,728 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | ART EXドライバー |
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バージョン |
2.1.40 |
登録日 | 2014年3月27日 |
対応機種 |
|
動作環境 |
|
転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士ゼロックス株式会社 |
注意事項
インストールについて
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
- ドライバーインストールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。
プリンターの共有設定について
本プリンタードライバーで共有設定を行う際のインストール方法、注意制限事項とアンインストール方法を説明いたします。
プリンタードライバーインストール時の注意事項
本プリンタードライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更される場合があります。
インストールするファイルのタイムスタンプが変更されていると、正常にインストールできず、予期せぬトラブルが発生する可能性がありますのでご注意ください。
- タイムスタンプが変更されてしまう操作例
-
- 書き込み日時をタイムスタンプに反映する設定でCDやDVDなどの外部メディアへファイルを保存する
- ファイル一時預かりサービスやFTPサーバーなどのファイル共有システムにファイルをアップロードする
万一、タイムスタンプが変更されたファイルのプリンタードライバーをインストールしてしまった場合は、富士ゼロックス製ドライバーを全て削除し、正しいタイムスタンプのドライバーを再度インストールしてください。
なお、ドライバーを削除した際には、必ずOSを再起動してください。
ご利用の際の注意
- Windows Vista®、Windows Server® 2008、Windows® 7上で、【認証情報の設定】をする際の留意点はこちらをご覧ください。
- Windows®ファイアウォールが有効なOS環境下でのドライバーインストールツールに関する注意制限事項については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista®、Windows Server® 2008上でインストール時に表示される【Windows®セキュリティ】【ユーザーアカウント制御】については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows® 8.1、Windows Server® 2008、Windows Server® 2008 R2、Windows Server® 2012、Windows Server® 2012 R2でプリンタードライバーを削除する際の方法については、こちらをご覧ください。
- Windows Vista®、Windows Server® 2008上の本プリンタードライバーのヘルプ機能については、こちらをご覧ください。
- Microsoft® Office 2007、およびOffice 2010をご利用のお客様はこちらをご覧ください。
- Citrix MetaFrame環境およびWindows®ターミナルサービス環境下でご使用になられている場合はこちらを参照ください。
- 商品同梱CD“ドライバーCDキット”を用いてプリンタードライバーをインストールされる場合はこちらをご覧ください。
- ART EXドライバーを共有プリンターとしてご使用になる場合の注意事項はこちらをご覧ください。
- 本プリンタードライバーはWindows Server® 2008のターミナルサービスEasy Print(Terminal Services Easy Print)機能をサポートいたしておりません。
- リモートインストールする際の制限事項
Windows Vista®以降のOSに対してリモートインストールを行う場合ドライバーのインストールが正常に終了しない場合があります。このような場合、Windows® XPからリモートインストールを行ってください。 - Microsoft® Windows®クラスター環境でのインストールに関する制限
Microsoft® Windows®クラスター環境においてドライバーのインストールを行う場合、各ノードに対して、予めドライバーのインストールを必要とする場合があります。 - 対応OSに関する情報はOS対応状況をご覧ください。
- ご使用になる前に同梱のreadme.txtファイルをお読みください。
変更履歴
2014年3月27日 Ver. 2.1.40 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 一部のマルチスレッドアプリケーションから印刷したとき、出力処理が停止することがある現象を改善しました。
- Internet Explorer®が保護モードで動作している状況で、設定した値が印刷時に反映されない現象に対応するため、一部の機能に対して機能制限を追加しました。
2012年10月26日 Ver. 2.1.39 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows® 8に対応しました。
2010年2月26日 Ver. 2.1.37 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows® 7に対応しました。
- MetaFrameでACCP(Auto Created Client Printer)を使用している場合、設定情報が無効になってしまうことがある現象を改善しました。
2009年6月30日 Ver. 2.1.36 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Local Systemアカウントで動作するアプリケーションやサービスから正常に印刷されないことがある現象を改善しました。
2009年1月16日 Ver. 2.1.35 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- アプリケーションで設定した印刷設定が無効になってしまうことがある現象を改善しました。
2008年4月30日 Ver. 2.1.33 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows Server® 2008 (32ビット) 日本語版に対応しました。
- [ヘッダー/フッター印刷]の設定が、デフォルト値に変更されることがある現象を改善しました。
2007年9月28日 Ver. 2.1.31 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows Vista®でMicrosoft® Internet Explorer®が保護モードで動作している状況で、フォーム作成するときに、保存するフォルダーによっては、アプリケーションの異常終了やハングアップが発生することがある現象を改善しました。
2007年3月30日 Ver. 2.1.30 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 特定アプリケーションから異常なトレイ指定がされた場合に、印刷が中断する現象を改善しました。
- プリンタードライバーがロードやアンロードされるときに、アプリケーションの異常終了やハングアップが発生することがある現象を改善しました。
- プリンター本体から情報を取得後、標準の設定に戻す場合に、エラーが発生することがある現象を改善しました。
- Windows Vista®に対応しました。
- フォントを置き換えて印刷する場合、特定文字を正しく印刷できないことがある現象を改善しました。
- ボールド文字やイタリック文字が適切にフォント置き換えされないことがある現象を改善しました。
- 特定アプリケーションから印刷する場合に、文書中の図が正しく印刷できないことがある現象を改善しました。
2006年11月30日 Ver. 2.1.29 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 長尺用紙の使用時に保障しない紙質の設定ができてしまう現象を改善しました。
- ドライバーインストールツールを使用してインストールした場合に、インストールと同時にレジストリに書かかれる情報を削減しました。
- 特定アプリケーションからイメージデータを含んだ文書を印刷する場合、印刷エラーとなることがある現象を改善しました。
2006年5月31日 Ver. 2.1.27 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- MetaFrameでACCP(Auto Created Client Printer)を使用している場合、ログインごとにレジストリエントリが新規に作成されることがある現象に対応しました。
2006年1月13日 Ver. 2.1.26 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- メタファイルスプールを使用している場合、印刷エラーとなることがある現象を改善しました。
- 特定アプリケーションからの印刷において、部数指定が正しく反映されないことがある現象を改善しました。
- [ヘッダー/フッター印刷]機能を使用する場合、特定ページが白紙で印刷されてしまうことがある現象を改善しました。
- 特定アプリケーションで中黒点(・)が正しく印刷できないことがある現象を改善しました。
- Windows Server® 2003上で特定アプリケーションから印刷する場合に、部単位印刷ができないことがある現象を改善しました。
2004年12月15日 Ver. 2.1.22 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- MetaFrame上の特定アプリケーションから印刷できないことがある現象を改善しました。
- Windows Server® 2003クラスタへのインストールに失敗することがある現象を改善しました。
2004年10月1日 Ver. 2.1.20 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 特定フォントを指定して"・"の文字を印刷する時に次の文字と重なることがある現象を改善しました。
- Microsoft® PowerPoint® Version 2002/2003で印刷する場合に、印刷プロパティで設定したとおりに印刷されないことがある現象を改善しました。
- MicroGDSから印刷できないことがある現象を改善しました。
- 特定アプリケーションから印刷する場合、画像がクリップされないことがある 現象を改善しました。
- 固定幅フォントで印刷する場合に、抜けたり重なったりすることがある現象を改善しました。
- MetaFrame XP FR2で作成したネットワークプリンターから印刷する場合、縦長に印刷されることがある現象を改善しました。
- Acrobat®6から定形以外の用紙への印刷する場合、プリンターエラーとなることがある現象を改善しました。
- 印刷中にプリンターフォルダーから印刷を中止すると、アプリケーションエラーが発生することがある現象を改善しました。
- [ヘッダー/フッター印刷の設定制限]の設定が反映されないことがある現象を改善しました。
- ユーザー権限でログインしている場合、[余白]の設定値が保存されないことがある現象を改善しました。
- 特定アプリケーションから[自動画質補正]を使用して印刷する場合、画像の一部の色が不連続になることがある現象を改善しました。
- [フォント置き換えテーブルの編集]でプリンターフォントに[ゴシック]を指定しても置き換わらないことがある現象を改善しました。
2003年11月12日 Ver. 2.1.15 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- プリンタードライバーをバージョンアップした後に、特定アプリケーションから印刷した場合、アプリケーションエラーが発生することがある現象を改善しました。
2003年8月6日 Ver. 2.1.9 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows® 95でCentreWare EasyOperatorから印刷できなくなる現象を改善した、OS共通ファイルに更新しました。
- インストールツールをバージョンアップしました( Windows Server® 2003に 対応しました)。
2003年5月12日 Ver. 2.1.4 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- ユーザー定義用紙サイズをトレイ1~4から給紙可能になりました。
- [用紙トレイ設定]に設定できる用紙種類を追加しました。
- 特定のアプリケーションから印刷できないことがある現象に対応しました。
2003年1月31日 Ver. 2.0.3 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- バージョンアップ後、[お気に入り]の項目名に<変更>が付加されてしまう現象を改善しました。
- [お気に入り]の設定が保存されない現象を改善しました。
2003年1月15日 Ver. 2.0.2 インストールツールの更新
前回掲載からの変更点
- Microsoft® Windows® 2000/XPにおいて、インストールツール付きドライバーを利用してドライバーをインストールした場合、「詳細設定」タブの「スプールされたドキュメントを最初に印刷する」チェックボックスにチェックをつけるように修正しました。
2002年12月20日 Ver. 2.0.2 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- MetaFrame ®環境で使用する場合に、ICAクライアントから繰り返し印刷すると印刷に失敗することがある現象を改善しました。
2002年10月7日 Ver. 2.0.0 リリース
リリース
使用許諾条件
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士ゼロックス株式会社(以下、富士ゼロックスといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士ゼロックス製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士ゼロックスが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士ゼロックス、富士ゼロックスの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士ゼロックス、富士ゼロックスの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。
以上