国際紙パルプ商事株式会社様

2024年に創立100周年を迎えるにあたり、事業構造の変革を最優先課題として取り組んでいます。最適化されたオフィス環境を活用し、ノウハウや技術を持っている富士ゼロックスと一緒になって、全社レベルでの働き方変革に取り組んでいきたいと思います。 国際紙パルプ商事株式会社 上席執行役員 西村 邦敏 様

背景

国際紙パルプ商事株式会社様は、紙パルプ分野の専門商社であり、業界の大手企業です。
近年、紙パルプ業界は情報のデジタル化による影響で緩やかな縮小傾向にあり、各社ともに厳しい経営環境下におかれています。
2024年に創立100周年を迎える国際紙パルプ商事様においても、新たな成長を求めるべく、事業構造の変革を目指して長期ビジョンを掲げています。
また、企業価値を高めるために株式の上場も視野にいれているため、グループ会社を含めたガバナンス強化が早急な課題となっています。

お客様課題

国際紙パルプ商事様が認識している主な課題は次の通りです。

  • グループ全体のガバナンス強化に向けたセキュリティの強化
  • 事業構造変革を見据えた柔軟な対応ができるオフィス環境の基盤作り
  • 周辺環境が変化する中、生産性向上にむけた新たな働き方へのシフト

導入の決め手

上席執行役員
西村 様

富士ゼロックスは、2010年より国際紙パルプ商事様の本社と支店における入出力環境の管理・運用を任され、付帯業務とトータルコストの削減を実現しています。
次のステップとして、国際紙パルプ商事様が目指す事業構造の変革とガバナンスの強化に向け、担当者とのワークショップ、現場ヒアリング、および4年間の運用データの分析を実施しました。そして、ガバナンスの一貫としてグループ全体のセキュリティ強化を行い、柔軟で新しい働き方への変革を促す、未来の最適なオフィス環境を描いて提示しました。

引き続き富士ゼロックスに任せることにした理由を、上席執行役員の西村様は次のように語ります。
「富士ゼロックスは4年間のサービス運用を通して、我々がおかれている環境や状況を理解し、目指す姿と具体的な課題を抽出してくれました。また、取り組むべき課題については実データを見える化・数値化した上で、既存のサービスをベースとした具体的で最適な改善案とロードマップを示してくれました」

提供サービス内容

国際紙パルプ商事様の目指すべき姿に対して、富士ゼロックスは入出力環境に関する現場活動および実データの分析を行うことで具体的な課題を抽出しました。そして第2ステップとして初めに取り組むのが、ガバナンス強化に向けたセキュリティの対策です。具体的には、子会社も含めて入出力機器の最適配置を行うことで統一されたインフラ環境をつくり、放置プリントと情報漏えいの防止、そして万が一の時には追跡措置がとれる環境を整えていきます。

提供サービスの主な内容は下記の通りです。

  • ICカード認証や技術の活用によって、放置プリント防止、不正コピー・ファクス誤送信の抑制、およびトレーサビリティーを可能にしたセキュリティ環境の構築
  • 社員一人ひとりの意識向上に働きかけるオフィスインフラ環境ポリシーの策定
  • グループ全体で統一された入出力環境の最適化
  • 入出力機器の利用状況を可視化し、個人・部門単位でワークフロー分析の実施
  • 働き方改革を促す、モバイルワークやクラウド環境が利用可能なオフィス基盤の構築

成果

国際紙パルプ商事株式会社様は環境に配慮した企業活動の一環として電気自動車を導入

上記のサービスを提供することで、付帯業務の軽減やトータルコストの削減、ガバナンスの強化、さらには変化に柔軟に対応できるオフィス環境を実現することができました。

主な成果は次の通りです。

  • 入出力環境にかかわる機器・消耗品管理・契約の一本化による付帯業務軽減
  • 利用状況の可視化による出力量の統制
  • 入出力機器のオフバランス化
  • 最適化による機器台数の集約(50%削減)
  • 45%以上のTCO注1削減効果
  • 事業変化や組織変更に柔軟に対応できるオフィス環境の実現
  • 注1 TCO(Total Cost of Ownership):導入・維持・管理などにかかる総経費を表す指標

今後の期待/取り組み

国際紙パルプ商事株式会社の皆様と富士ゼロックスの社員

現在は、オフィス入出力環境を基盤として、文書管理をする対象ドキュメントの絞り込みとその共有の仕組み作りに取り組み始めています。また、入出力基盤を、電子化やクラウド環境と連携させることで、セキュリティを保ちつつ、いつでも・どこでも業務ができるモバイルワークを可能とする、新しい働き方を支える環境作りも行っています。

今後期待できる成果は次の通りです。

  • ステークホルダーから信頼されるセキュリティレベルの実現
  • ワークフローの改善による社内コミュニケーションの活性化
  • 新しい働き方への変革による生産性向上

今後も、国際紙パルプ商事様の働き方変革への支援に向けて、富士ゼロックスは統一された入出力環境を基盤として、継続的に改善活動を行っていきます。

今後の期待に対して西村様は次のように締めくくりました。
「継続的に最適化されるオフィス環境の中でワークフローの改善に取り組むことができ、業務の効率化、社内コミュニケーションの活性化、顧客関係性の強化も実現できるようになります。今後は、グループ全体で統一されたドキュメントインフラを活用し、ノウハウや技術を持っている富士ゼロックスと一緒になって全社レベルでの働き方変革に取り組んでいきたいと思います」

国際紙パルプ商事株式会社

循環型社会の実現を目指す紙の総合商社

本社:東京都中央区明石町6番24号
URL:http://www.kppc.co.jp/ja/top.html

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