三井不動産リアルティ株式会社様

ドキュメント・アウトソーシング・サービスを通じて、グループ全体のドキュメント・インフラを構築できたことの意義は大変大きいと感じております。 三井不動産リアルティ株式会社 取締役専務執行役員(当時) 小田 眞弓 様

背景

2010年当時の経済環境は、リーマンショックからの改善が見られたものの、高水準の失業率、為替や株価の変動により、依然として下振れリスクが存在していました。
また、不動産流通業界においても、低金利・住宅ローン減税などの追い風があったものの、平均取扱単価の下落いわゆるデフレが続いていました。このような不透明な経済環境に対応し、三井不動産リアルティ株式会社(以下、三井不動産リアルティ)様では、リハウス事業における利益構造の改革を推進し、生産性を向上させるために、業務の見直しと業務精度向上が求められていました。

解決すべき課題

企業グループの価値最大化を経営方針に掲げ、不動産流通業界No.1の地位を確固とすることを目指している三井不動産リアルティ様では、グループ結束力強化のためにも、グループを横断した「統一した仕様」が必要であると考えていました。
お客様が解決すべきと認識していた課題は以下4点です。

  1. グループ会社それぞれが独自に行っている業務の共通化
  2. 各種インフラの統一および全体の状況把握
  3. 企業内情報や個人情報に関するセキュリティー対策
  4. 経営戦略や外部環境の変化に柔軟に対応するリソースの有効活用

そして、全社の共通基盤を構築するためのプロジェクトを推進するにあたり、富士ゼロックスのドキュメント・アウトソーシング・サービスを導入しました。

富士ゼロックスが提供したサービス

富士ゼロックスは、三井不動産リアルティ様が目指す共通基盤の第一歩として、オフィス出力環境の整備を行いました。
まず、リーンシックスシグマのツールと手法を使い、各グループ会社やリハウス店舗に実地調査をしました。そして、オフィスインフラ環境・業務プロセス・マネジメントの3つを切り口に最適な出力環境の設計・構築を進め、現在は、全グループ会社275拠点にてサービスを提供しています。

  • 出力環境の全国統一運用ルールの策定および環境構築
  • お客様の営業日にあわせたユーザーサポート
  • 組織毎に利用状況をレポーティング
  • ICカードによるセキュリティーの強化
  • 機器のモニタリングによるプロアクティブサポートと消耗品の自動配送

成果

三井不動産リアルティ様のプロジェクトリーダーである総務部の向後様(当時)は、「プロジェクトが成功したのは、コスト削減だけを目的とせず、社員全員が前向きに取り組める共通テーマを設定できたことが大きかったと思います。

『共通基盤』をキーワードに富士ゼロックス様と一緒になって各現場と丁寧な コミュニケーションをとり、目的を皆で共有するように心掛けました」とプロジェクトを振り返り、現状を評価しています。

主な成果

  1. ドキュメント・インフラでの“全国”統一の実現
  2. 経営戦略・外部環境の変化への柔軟な対応
  3. 業務の省力化・効率化による本業へのシフト
  4. グループ全体でのトータルコスト削減

将来展望

「共通基盤」の第一歩を実現した三井不動産リアルティ様では、今後も変化に柔軟に対応していくための施策を進めていきます。富士ゼロックスは、今後も信頼できるパートナーとして、お客様の課題を一つずつ解決してくために、継続的なサポートを行っていきます。

三井不動産リアルティ株式会社

不動産仲介事業と駐車場事業を主力事業とする不動産流通会社。
「三井のリハウス」ブランドで全国に展開する個人向け不動産仲介のほか、法人向け仲介や資産コンサルティングなどあらゆる不動産ニーズに対応。
また「三井のリパーク」ブランドで駐車場事業を展開し管理台数は16万台を超える。

本社所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング
URL:http://www.mf-realty.jp/

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