お客様導入事例 株式会社京葉銀行 様

  

経営課題

地域社会との信頼関係構築とお客様の利便性向上を目指す

事務部 事務企画グループ 次長 中村 淳 様 事務部 事務企画グループ
次長
中村 淳 様

千葉県を地盤とした第二地方銀行の株式会社京葉銀行様(以下、京葉銀行様)は、地域社会・経済との深いつながりと信頼関係を築くことにより、活力あふれる銀行を目指しています。同行が中期経営計画において取り組んでおられるのが、「お客さまに寄り添った営業の実践」など4つの基本戦略の実践です。

今回お話を伺った事務部やシステム部が推進する施策の1つに、「お客様に、いかに快適に京葉銀行とお取引いただくか」があります。印鑑レス手続きや、ペーパーレス処理を進めるなど、お客様の負担をできるだけ軽減することで、より便利さを感じていただくことに注力しています。

さらに、スマートフォンアプリの充実やインターネットバンキングの対応、オムニチャネル構築など、来店機会の少ない若年層の方をはじめ、さまざまなお客様の声に応えることができるよう、銀行全体で取り組んでいます。

次世代勘定系システム更改を機に規定管理システムを刷新

今回の「電子規定システム」導入のきっかけは、同行の勘定系システム更改です。勘定系システムは定期的に更改されるのが一般的ですが、数年前に社内プロジェクトが立ち上がり、現在開発を進めている最中です。この更改により、新機能の導入に伴う事務取扱規定改訂作業が生じます。従来の電子規定システムが非常に使いづらいこともあり、勘定系システム更改を踏まえ、電子規定システムも刷新することになりました。

旧システムの問題点

旧システムでキーワード検索した場合、相当数のヒットリストが出力されますが、その文字が含まれる該当箇所が表示されるだけでした。自分が求める文書かどうかを判断するためには、候補の文書を一つ一つ開いて確認するほかなく、手間が掛かり過ぎて文書を探す手段としては実用的ではありません。また、規定文書を出力した際も、文字と絵図が無造作に並んでいるだけのもので、決して見やすいとはいえないレイアウトでした。また、章立てなどが自動採番されないために、採番ルールの統一や章の途中挿入が難しいなど、改訂作業の担当者にとっても使いづらいものでした。

取り組み内容

システム機能面だけではなく、高度な業務コンサルティングにも期待

システム部 次世代システム開発室 課長代理 金子 隼人 様 システム部 次世代システム開発室
課長代理
金子 隼人 様

次世代勘定系システム更改と同時に新しい電子規定システムを稼働させるという選択肢もありました。しかし、先行して電子規定システムを刷新することでまずは旧システムの課題を解決し、次世代勘定系システム更改時には、規定内容の見直しに集中するべきだと判断し、このタイミングでの導入に踏み切りました。もちろん新システムで改訂作業を行った方が作業効率があがるとの想定もありました。

富士ゼロックスのソリューションを採択した理由は、まず、機能面で他社にはない"見やすく"するための工夫が盛り込まれていたことです。さまざまな機能や工夫がありますが、例えば項番の自動採番やリンク機能などです。提案の際には、サンプルを作成していただいたのでその効果も非常に分かりやすく、しかも提案スピードも早かった。

また、旧来の事務規定には、システム上の課題の他に、章立てが必ずしも合理的でなかったり、表現が不統一であったりするなどの業務上の課題も多数存在し、近々の規定見直しを見据えると、そのような課題も現段階で解決しておく必要がありました。その点富士ゼロックスは、金融機関の実績も多く、業界ノウハウを盛り込んだ高度な業務コンサルティングを提供できることも、採択に至る大きな理由となりました。

 

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  • 注記 事例の内容は2019年8月時点の情報です。

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