お客様導入事例 株式会社ワコー 様

経営課題

情報化時代だからこそ大切なもの

生産部 部長 山本 和央 様 生産部 部長
山本 和央 様

当社は元々複写業務や軽オフセット印刷から始まりました。軽オフセットの部分が徐々にデジタル印刷に取って代わり、現在はデジタルのオンデマンド印刷に特化しています。広真印刷社のグループ企業の一員でもあり、小部数から何十万部までの大小さまざまな規模の印刷に対応できるところがグループ全体の強みです。その中で、小回りが利いて小ロット印刷に強みのあるオンデマンド印刷サービスを提供するのが当社のポジションです。一般的なオフセット印刷と比較してオンデマンド印刷のメリットは、小ロット印刷時のコストが安く、対応スピードが早いこと、そして臨機応変な対応が可能な点です。

当社は、デジタル印刷においてもオフセット印刷と遜色ない印刷品質を実現できること、また、編集から製本までワンストップで対応することでさらに迅速に対応できる点が大きな強みです。

その他デジタル印刷では、1枚1枚内容を変えて印刷する「バリアブル印刷」が可能です。例えば会員証やIDカードなどを、対象者の氏名や会員IDのみを差し替えて印刷したり、ターゲットに合わせて訴求ポイントを変えるパーソナルDMなどの印刷ができます。業務効率やプロモーション効率を向上させることができるので近年需要が増加しています。

高品質デジタル印刷をいかに訴求するかが課題

オンデマンド印刷は小ロットでも手軽に印刷ができることがメリットですが、オフセット印刷などと比較して品質が劣るのでは、という印象を持たれることが少なくありません。近年はデジタル印刷機やオペレーターの技術が向上し、品質もオフセット印刷などと遜色ないレベルにまで達しているのですが、問題はそれを客観的に証明する手段がなかったことです。

実は、当社はもう5、6年前位からJapan Colorと同等の色の管理方法を実践してきました。ちょうどその頃から技術進歩に伴う印刷機の入れ替えサイクルも早くなってきました。新機種に入れ替えるとどうしても新旧の機種の色が合わなかったりする現象が発生し、例えば去年対応した同じ業務でも、同じ品質で出力するということが難しくなることがあります。

このような機種間の違いによるばらつきや、その他にも個体差による色の違いなどを吸収するために、個別のプロファイルを富士ゼロックスに依頼して作成することで品質の維持向上を図ってきました。これらにより、お客様の要望を緻密に反映した印刷物をお届けすることで価値提供できてきたと自負しています。しかしこれらの地道な努力は、あまり表に現れることがないために、当社の強みとして伝わりにくかったという課題がありました。

取り組み内容

プロファイル作成教育サービスの利用で、スムーズにデジタル印刷認証を取得

生産部 課長 延沢 博 様 生産部 課長
延沢 博 様

2017年5月、「Japan Color認証制度」に新たに「デジタル印刷認証」が加わったことを受け、デジタル印刷機においても高い品質で印刷物を作成できる運用能力を、客観的に証明できるようになりました。これにより、課題であった対外的に当社の品質をアピールできる方法を得ることにもなるため、早速認証取得に乗り出しました。

 

続きをご覧になりたい方は、本導入事例の全文ダウンロードをご活用ください。

  • 注記 事例の内容は2018年3月時点の情報です。

本導入事例の全文ダウンロードを希望される方はこちら

ダウンロード

関連ソリューション/商品

デザイン・印刷業向け導入事例一覧

商談やアポイントを希望される方はこちら

お問い合わせ