技術情報診断サービス

課題

製造業の開発・設計部門は、企業間競争の激化、および市場ニーズの多様化といった変化の中で、大きく3つの問題に直面しています。

  1. 製品が複合機能化したことにより、技術者の知るべき情報が増えている。
  2. 商品開発のサイクルがより大幅に短縮されている。
  3. 熟練者が引退して技術継承が困難になりつつある。

「短期間で、多くの情報を収集・活用して商品を作らなければならない。」この課題に対して開発・設計部門では、図面管理システムをはじめ基幹情報システム(ERP)など、それぞれ独立した基幹システムで情報が管理されてきました。しかし今、これらをシームレスに情報連携させることで、生産性を向上するしくみが求められています。

解決の方法

富士ゼロックスでは、自社の「モノづくりの現場」から、成果物の下層に位置する情報の価値に着目し、「プロセス」「データ」「文書」「その場限りの情報」という「情報の4階層」という考え方を持つに至りました。情報を4つに階層化することで、業務改革を妨げているさまざまな「潜在的要因」、つまりコミュニケーション、人の意識、マネジメントなどに関わる問題を見える化することが可能になります。

「技術情報診断サービス」は、「人」「仕組み」「IT」の3つの視点から診断を定期的に行うことで、効率的かつ効果的に改革推進の徹底と課題の整理および対策を立案し、改革推進を完遂させてまいります。

効果

業務プロセスの「あるべき姿」が、トップダウンによってのみ決められてしまうと、往々にして「絵に描いた餅」となり、改革を達成することができなくなります。「技術情報診断サービス」は、富士ゼロックス独自の経験に基づいて発見した「情報の4階層」によるボトムアップ型情報収集のサービスです。企業価値を最終成果物だけで推し測ることはできません。企業を支える基盤となる「人」や人同士のコミュニケーションが活性している現場にこそ、企業価値を高める“知”があります。

富士ゼロックスは、多くの“知”が生み出され、活用され、また的確に統制されるお客様の“知的フィールド”構築を支援し、「現場を強くする仕組み」を提供します。

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