PDF タイムスタンプ for DocuWorks
PDF タイムスタンプ for DocuWorks
タイムスタンプを活用し、電子文書の信頼性を向上
対象者
全業種のお客様
特長
文書にタイムスタンプを付与し、電子文書の日付・非改ざん証明を実現
価格
77,300円~
お困りごと
公開文書・電子文書の改ざん、修正、すり替えへの対応
Webに公開されている公開文書は改ざんされるリスクを常に抱えている。
電子書類を用いた運用の場合、改ざん、修正、すり替えなどの問題が発生しやすく、対応が必要。
長期保存書類の保管・管理への対応
長期保存対象書類の紙運用において、紙媒体の収集や保管・管理に多大なコストがかかっている。
官公庁発行のガイド要件に沿った管理への対応
官公庁発行のガイド要件に沿った運用をする場合、要件を満たすための対応が必要。
解決策
紙文書に比べ容易に改ざんでき、改ざんされたか否かの判別が難しい電子文書に、タイムスタンプを活用することで、日付・非改ざん性証明を可能とし、電子文書の証拠としての証明力・信頼性を高めることができます。
PDFタイムスタンプ for DocuWorks 機能概要
DocuWorks Desk上で選択されたフォルダ内のPDFファイル、または選択されたPDFファイルに対してタイムスタンプを生成し、検証するためのツールです。タイムスタンプトークンの出力、画像情報(解像度、色空間、ページサイズなど)や入力者情報の確認・出力もできます。
対象文書
タイムスタンプとは
電子文書は、いつ、誰が作成したのかが判明しにくく、しかも、いつでも容易に改ざん でき、改ざんされたか否かも判別しにくいため、誰がいつ作成したのか、またその電子文 書が原本と同一で改ざんされていないのかを、後から証明する手段が求められています。 タイムスタンプは、こうした要望の一部に応えるもので、電子データに時刻情報を付与 することにより、その時刻にそのデータが存在し(日付証明)、またその時刻から、検証した時刻までの間にその電子情報が変更・改ざんされていないこと(非改ざん証明)を証明するための民間のサービスです。
改ざん、修正、すり替え発生時の非改ざん証明として
電子文書にタイムスタンプを付与することで、電子文書の日付証明・非改ざん証明が可能となります。
これにより、電子文書の修正、すり替えといった不正リスク、改ざんリスクを低減します。
紙媒体での保管・管理コストの削減
長期保存が必要な文書を紙媒体で運用する場合、多大な保管・管理コストがかかります。
タイムスタンプを活用することで、長期保存対象文章の電子化における電子文書の証拠性担保の要件を満たし、保管・管理コストの削減に繋がる電子運用を可能とします。
官公庁でガイドが発行されている対象文書の要件に沿った管理を実現
近年、官公庁のガイドでもタイムスタンプを運用した文書の電子化を推進しています。
PDF タイムスタンプ for DocuWorksの導入することで、官公庁のガイドに沿った文書の電子化に対応することが可能になります。
特許庁 | 国土交通省 |
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先使用権制度の円滑な活用に向けて-戦略的なノウハウ管理のために-(第2版) | 建築工事における 書類・図面の電子化/保存ガイドライン |
法律の証拠性確保
電子文書に含まれる日時情報は利用者PCの内部時計等から取得される場合が多く容易に改ざんできることから信頼性が低いとされています。
タイムスタンプを利用することにより、日付証明・非改ざん証明が可能となり電子データを証拠として利用する場合に、証明力・信頼性を高めます。
商品構成・価格例
お客様のご要望に応じて、オプションソフトウェアやクライアントアクセスライセンスを追加してください。
標準システム構成
58,000円/1ライセンス
- ※ 商品例と価格は代表的なものです。価格はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。