オフィスプリンターの「コンビニバーコード出力」対応

高い精度が求められるコンビニバーコードを出力する

  • 「料金回収の手間を削減するために、コンビニの料金代理収納を活用したい」
  • 「コンビニバーコードをいれた請求書を自社内で出力して、コスト削減したい」

課題:コンビニの料金代理収納用の請求書を出力したい

  • 精度の高いコンビニバーコードを請求書にプリントしたい
  • コンビニバーコードに適した印刷機能をもつプリンターを使用したい

これで解決:そんな場合は、印刷精度の高いDocuPrintで解決

  1. 高品質印刷で、公共料金等代理収納GS1-128バーコードを印刷
  2. 公共料金等代理収納に適した「バーコードモード」を搭載

Point:富士ゼロックスの公共料金等代理収納GS1-128コンビニバーコード出力は、ここが凄い

公共料金等代理収納GS1-128(旧称 UCC/EAN128)対応(以下コンビニバーコード)印刷について

図1:公共料金代理収納GS1-128バーコード印刷イメージ
図1:公共料金代理収納GS1-128
バーコード印刷イメージ


図2:バーコード読み取り精度に関与する要素

コンビニエンスストアで読み取りが可能なバーコードを生成するには、バーコード生成ソフトや用紙、プリンターなど様々な要素の組み合わせが影響します。
プリンターにおいては、バーコードの印字方向や運用方法などに留意してご利用いただくことが、安定した印字品質を保持する基礎となります。

「標準料金代理収納ガイドライン※」によるとコンビニバーコードは、44桁分の情報を60mm以下の幅に印刷しなければなりません。そのため、従来のJANコードに比べて印刷結果に関する許容誤差が非常に小さくなっています。一般にプリンターの印刷結果は理論値に対して多少の誤差を持っていますが、その誤差がJANコードでは問題のない値であったとしても、コンビニバーコードの場合は読み取りに致命的な影響を与える可能性があります。

レーザープリンターの印刷結果は、多くの場合、理論値に対して太くなる特性があります。線のエッジも必ずしも正確な直線とはなっていません。さらに、印刷時の環境で濃度も多少変化します。また、図2の通り、バーコードの読み取り精度に関与する条件は、プリンターの他にも複数あります。このため、コンビニバーコードの出力可否を判断するには、お客様個別の出力条件を把握し、十分な事前テストを行う(バーコードの印刷品質を確認する)ことが重要です。

(財)流通システム開発センター発行「UCC/EAN128による標準料金代理収納ガイドライン」

【1】コンビニバーコードを印刷する時の注意点

「標準料金代理収納ガイドライン」の仕様に合致した印字幅(60mm以内)のバーコードを印刷するには、下記の点についてご注意いただくようお願いします。

1-1. バーコードの生成方法

プリンターの解像度(1インチあたりのドット数)を意識してバーコードを生成、出力することが重要です。
バーコードの出力には次のような方法がありますが、バーコードのモジュール幅をドット単位で生成・補正が可能なソフトウェアを使うことをおすすめします。

  • バーコード生成ソフトウェアを利用する。
  • 帳票ソフトウェアのバーコード生成機能を利用する。
  • バーコードフォントを利用する。

具体的にはバーコードのモジュール幅指定やシンボル長指定、補正などを「長さ(ミリやセンチメートル)」ではなく、「ドット」単位で指定できるものをおすすめします。

ソフトウェアとプリンタードライバー、プリンターの解像度を一致させることも非常に重要です。バーコード生成ソフトウェアのプリンター解像度設定、プリンタードライバーの解像度設定が、プリンターの解像度に応じて設定されているか確認してください。

1-2. 運用ルール

安定した印字品質を維持するためには、下記のような運用条件を守るようにしてください。

項目 利用基準
トナーの使用度合い トナーがまもなく交換時期であることを知らせる表示が出たら、新品のトナーに交換する。印字できてもバーコード印刷には使用しない。
使用ソフトウェアでのバーコード生成時の指定 プリンター側の解像度にあわせてバーコードを作成する。
プリンターの設置環境 製品が定める設置環境(温度・湿度)で使用する。
バーコード印刷位置 用紙(ページ)の上下左右端25.4mm以内の部分は避けて印刷する。

1-3. その他の注意点

以下の注意点については、必ず事前検証を行うことをおすすめします。

  1. 用紙について
    用紙質やサイズ(非定型など)、プリンターの性能が十分に発揮されない場合があります。
  2. 帳票レイアウトについて
    バーコードの印字位置によって、バーコードの精度が落ちるおそれあがあります。圧着ハガキの場合、バーコード印字部との対面接着部分には、文字などを印刷しないようにするなどの注意が必要です。
  3. アプリケーションソフトによって、バーコードの精度は変わりますのでご注意ください。

【2】推奨プリンター

下記に示す推奨機種は、富士ゼロックス内で評価を行い、運用可能と判断したものを挙げていますが、コンビニエンスストア店頭での読取保証をするものではありません。
導入前に、必ずお客様の使用環境にあわせて事前検証を行うよう、お願いいたします。

推奨機種

機種名 解像度 推奨印刷方向
モノクロ
DocuPrint 5100 d 600dpi 垂直・平行
DocuPrint 4050 600dpi 垂直・平行
DocuPrint 3100 / 3000 600dpi 垂直・平行
DocuPrint 3050 600dpi 垂直・平行
カラー
DocuPrint C5000 d 600dpi 垂直・平行
DocuPrint C4000 d 600dpi 垂直・平行
DocuPrint C3360 600dpi 垂直・平行
DocuPrint C3450 d/C2450 600dpi 垂直・平行


図3:印刷方向とバーコード印字向きの説明

事例・ソリューションに関するお問い合わせはこちらをご覧ください

お問い合わせ