名言・格言に学ぶビジネスのヒント

個々のメンバーの個性を生かす経営者 宮内義彦(元オリックス株式会社代表取締役社長・グループCEO)

「メンバーそれぞれの個性をリーダーとしてどう生かすか―。よく見受けられるのは、優秀な者、使いやすい者ばかりを動かし、そうでないメンバーを放っておく、というタイプのリーダーです」(*)
出所:「グッドリスクをとりなさい!」(プレジデント社)

冒頭の言葉は、「経営者は個々のメンバーの多様性を生かすことが重要である」ということを表しています。

オリックスは日本に「リース」という新しいビジネスを定着させてきた企業です。わずか13人で始まったオリックスですが、現在は総資産が9兆円にまで達しており、創業メンバーである宮内氏は長きにわたって同社の発展を支えてきました。

現在のオリックスでは、リースだけでなく、グループとして金融や不動産の他、意外なところでは水族館の運営なども手掛けています。

オリックスの成長の秘訣は、常に新しいことに挑戦してきた組織風土にあります。宮内氏いわく、社外からは「何にでも次々と手を挙げる、ダメならすぐ降りるオリックス」と言われることもあるそうです。

しかし、宮内氏は挑戦しないことを何よりも問題視していて、失敗については肯定的です。明文化されているわけではありませんが、オリックスではおおむね2回までは失敗のチャンスを与えられているなど、挑戦を促す組織風土が出来上がっているようです。

社長に就任して以来、常に黒字経営を達成し、挑戦する風土を築いてきた宮内氏は組織づくりの達人といえるかもしれません。そんな宮内氏は、健全な組織について、次のように述べています。…

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執筆者:日本情報マート

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