名言・格言に学ぶビジネスのヒント

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自社を魅力的にする経営者
堀場雅夫(株式会社堀場製作所創業者)

「いくら努力しても仕事がうまくいかないと悩んでいる人は、アウェーで戦っているのかもしれません」(*)
出所:「おもしろおかしく 人間本位の経営」(日経BP社)

冒頭の言葉は、「ビジネスの成否は、“ホーム”で戦えるか否かに懸っている」ということを表しています。堀場氏といえば、ユニークな経営方針を掲げていることで有名な経営者です。中でもよく知られているのが、堀場製作所の社是でもある、「おもしろおかしく」という方針です。これは、単に「好きな仕事にだけ取り組む」という意味ではありません。たとえ「つまらない」「つらい」と感じる仕事であっても、主体的に、創造的に取り組んで、充実感を得るということを表しています。

京都大学で物理学を専攻していた堀場氏は、第2次世界大戦敗戦の影響から、大学での研究が継続できなくなり、起業の道を選択しました。このような背景もあって、起業当初の堀場氏は「技術屋」という意識が強く、資金集めや営業など研究開発以外の仕事をつまらないものだと感じ、消極的になっていました。しかし、専任の担当者がいない中では、経営者である自分が研究開発以外の仕事を担当しなければ、会社は立ち行かなくなります。そこで堀場氏は、研究開発以外の仕事に前向きに、おもしろおかしく取り組む方法はないか、と考えるようになりました。

その結果、金融機関へ融資を依頼するときはプレゼンの勉強、取引先のクレームに対応するときは、自分が社員を叱るときの勉強など、つまらないと感じていた仕事への見方を変えました。そして、…

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photo:Pixabay
執筆者:日本情報マート

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