STEP4:購入直後、安心してもらう段階【具体的活動】

新規購入客から継続顧客に育成するにはどうすれば良いのか?

今回は、前回と同じく「STEP4お客様に継続購入してもらうアクション」をテーマにしますが、大切な要素3つのうちの3つ目「アクションの効果を高めるツール活用」についてお話します。この段階のツールには、法人向け営業であれば、御礼状、定期訪問、ニュースレター、メールマガジン等、エンドユーザー向け営業であれば、御礼状、ニュースレター、メールマガジン、POP(ランキングPOP、スタッフおすすめPOP)等があります。
今回は、継続フォローの充実で欠かせない、ニュースレター(定期通信誌)について、詳しくお話します。以下4つのチェックポイントを示していますので、自社のニュースレターを思い浮かべながら、読んでください。まだ実施していない企業/店舗では、ぜひ内容の参考にしてください。

自社のニュースレター、5つのチェックポイント

●チェックポイント1:隔月ぐらいで、読みやすいデザインで実施していますか?
ニュースレターは、キャンペーンDMのように告知が目的ではなく、じっくり読んでもらうことが目的です。お客様が普段読み物として認識している、新聞・雑誌のデザインを参考にします。また、発行頻度は毎月だと少し頻度が短すぎ、3ヶ月だと忘れられる心配があるので、隔月をおすすめします。
●チェックポイント2:「啓蒙情報」を載せていますか?
近年、インターネット・雑誌等でお客様が自ら情報を得る手段が増えました。しかし、一部の方を除いて、知識が不足しているのが、通常のお客様です。企業/店舗から、詳細な正しい知識を整理してお伝えし、お客様を啓蒙します。お客様を啓蒙することで、お客様から信頼を獲得できます。
●チェックポイント3:「お客様の声/インタビュー」を載せていますか?
お客様の信頼性の高い「お客様の声」を通じて、企業/店舗の姿勢・サービスを知ってもらいます。普通のお客様の声も良いのですが、企業/店舗のファンにインタビューし、自分と企業/店舗の関係について語ってもらう方法もあります(お付き合いのはじまり、最初の購入した商品、購入した理由、アフターフォロー等を質問項目にします)。
●チェックポイント4:「経営者/店長コラム」「営業員/スタッフ紹介」を載せていますか?
どんな人が会社/店舗を経営しているのか、どんな人が現場で働いているのかをお知らせすることで、親近感を抱いてもらいます。
●チェックポイント5:「新商品・サービスの紹介」を載せていますか?
新商品/サービスに取り組むことに至った経緯・作り手の想い等、裏話を切り口に紹介します。既存顧客しか読まないニュースレターならではの情報になります。

自社のニュースレター、5つのチェックポイント

ポイント

●5つのチェックポイントで、「ニュースレター」を確認してみよう。

次回のテーマは、5STEPアクションの5つ目「STEP5:購入後、満足してもらう段階【顧客心理】」です。

自社のニュースレター、5つのチェックポイント