プリンター よくあるご質問

質問

プリンタードライバーに関する制限事項を知りたい。
(ドライバー独自の機能と制限事項について)

対象環境

複合機共通

回答

プリンタードライバーに関する制限事項は、各商品ドライバーのReadmeに記載されています。

下記は、ApeosPort/DocuCentre-II C4300/C3300/C2200 のART EXドライバー Ver.2.6.16のReadmeに記載されている内容です。商品によりドライバーの制限事項は異なることがありますので、内容の詳細は各商品のドライバーのReadmeをご覧ください。

アプリケーションによる制限事項についてはこちらをご覧ください。

本ドライバー独自の機能と制限事項について(ART EXドライバー Ver.2.6.16)
Windows® 2000/XP/Windows Server® 2003/Windows Vista®対応
◇同一のSMBポートに複数のドライバーをインストールする場合
同一のSMBポートに複数のドライバーをインストールする場合は、以下の手順に従ってください。
1)プリンタフォルダの「プリンタの追加」をダブルクリックします。
「プリンタの追加ウィザード」を起動し「次へ」をクリックします。
2)「ローカルプリンタ」を選択し「次へ」をクリックします。
3) 「次のポートを使用」の中から接続するSMBポートを選択し「次へ」をクリックします。
4)「ディスク使用」をクリックしドライバーが格納されたフォルダを指定し、以降ウィザードに従ってドライバをインストールしてください。
◇共有プリンターについて
Windows NT® 4.0上の共有プリンターを経由してプリントする場合に、そのプリンターがLPRポートを使用している場合には、[スケジュール]タブの[印刷ドキュメントをスプールし、プログラムの処理を高速に行う]を選択する場合には、[全ページ分のデータをスプールしてから、印刷データをプリンタに送る]を指定してください。[すぐに印刷データをプリンタに送る]を選択していると、印刷結果が画面と異なる場合があります。
◇Windows® XP、Windows Server® 2003のローカルプリンターについて
Windows® XP、Windows Server® 2003上のローカルプリンターにおいて「\server\printer(LAN Managerポート)」を使用している場合、プリンター本体がオフライン状態の時にプリント指示すると、以後、Windows® XP、Windows Server® 2003上のローカルプリンターが、オフライン状態から復帰できなくなる場合があります。
この場合はLAN Managerポートを削除し、新たにローカルプリンターの設定をする必要があります。
なお、ネットワークプリンターとしてLAN Managerポートを使用している場合は問題ありません。
ローカルプリンターを設定する時は、LAN Manager以外のポートを利用するか、既存のLAN Managerポートを削除した後、「プリンタの追加ウィザード」の「新しいポートの作成」にて「\server\printer (ローカルポート)」を作成してください。
◇Microsoft Windows VistaTMのネットワークプリンターのインストールについて。
・[管理者として実行]よりネットワークプリンターのインストールをおこなった場合、ログインしたユーザーではなく、インストールに使用した管理者のアカウントに対して、プリンターが追加される場合があります
◇ Windows Server®2000 、Windows Server®2003 クラスタ環境をお使いのお客様へ

・クライアントとしては下記を使用してください。
Windows® 2000/XP日本語版
Windows Server®2003日本語版
Windows Vista®日本語版
・クラスタ環境上でユーザー定義用紙を設定する場合は、クラスタ環境の全物理ノードで共通の設定をしてください。
・[プリンタ本体から情報を取得]ボタンを押した際、[プリンタ検索]ダイアログが表示された場合は[アドレス指定]を選択し、プリンターのネットワークアドレスを入力してください。
・クラスタ環境でドライバーを削除する場合
(A)Microsoft Windows Server 2000
仮想サーバーのドライバーを削除した後、各スタンバイノードのドライバーを削除します。
(B)Microsoft Windows 2003 Server
仮想サーバーのドライバーを削除した後、各スタンバイノードのドライバーを削除します。
※スタンバイノードのドライバーを削除する場合
(b-1)スタンバイノードを、アクティブノードに変更します。
(b-2)仮想サーバーにプリンターをインストールします。
(b-3)仮想サーバーのドライバーを削除します。
※ドライバーを削除する場合
プリンタアイコンを削除した後、[サーバーのプロパティ]からドライバーを削除して下さい。その後、コンピューターを再起動してください。
◇部数について
本ドライバーで指定可能な部数は1~999です。その範囲をこえる部数がアプリケーション等から指定された場合は、1部しか印刷されません。
◇スタンプ印刷機能について
スタンプ印刷で[透過する]を指定して印刷される場合、指定した色によっては画面と出力の色合いが異なることがあります。
◇製本機能とヘッダー/フッター印刷機能について
製本とヘッダー/フッター印刷のページ番号印刷を同時に指定した場合、ページ番号が正しく印刷されません。
◇メタファイルスプール時の機能制限について
[初期設定]タブの[メタファイルスプール]を[する]に設定した場合、以下の機能が正常に動作しないことがあります。これらの機能を使用する場合には、[メタファイルスプール]を[しない]に設定して使用してください。
  • ヘッダー/フッター印刷
  • セキュリティプリント
  • サンプルプリント
  • フォーム作成(登録、オーバーレイ印字は正常に動作します。)
  • ジョブ終了をメールで通知
  • ドキュメントモニターの使用
  • ジョブオーナーの指定
  • アプリケーションからの拡張機能
  • 余白の指定
◇印刷データが巨大な場合
アプリケーションによっては、貼り付けたイメージが高解像度で出力され、印刷データが膨大になり印刷時間が極端に遅くなる時があります。
[詳細設定]タブの[その他の設定(グラフィックスの詳細設定など)]の次の設定を変更することで出力する印刷データサイズが改善する場合があります。
  • [プリンタドライバの解像度]を変更する。
  • [イメージ圧縮]を変更する。
◇白黒/カラー自動判別機能について
[カラーモード]に[カラー(自動判別)]を指定して印刷した場合に、印刷結果が白黒にみえてもカラーとして処理されてしまうことがあります。確実に白黒で印刷したい場合には、[カラーモード]に[白黒]を指定してください。カラーモードとして処理されてしまう例として、以下のような場合があります。
  • カラーのオブジェクトの上に白黒のオブジェクトが重なっている場合
  • 印刷領域の外にカラーのオブジェクトがある場合
  • アプリケーションがシステムのICM機能を使用して色変換を行なった場合
  • アプリケーションが独自の色変換機能を持っている場合
◇白紙節約について
白紙節約を設定して印刷しても以下の場合には白紙ページが出力されることがあります。
  • ページ内に改行だけが存在する場合。
  • ページ内にスペース(空白)だけが存在する場合。
  • ページ内に改行およびスペースのみが存在する場合。
  • その他、アプリケーションから白い背景描画命令などが渡された場合。
◇[ファクス送信]タブの[宛先表ファイル]の指定について
[ファクス送信]タブの[宛先表ファイル]は、以下の方法であらかじめ設定しておくことをお勧めします。
・プリンタフォルダから印刷設定を開き、設定後に[OK]ボタンを押す。
なお、アプリケーションからドライバーのプロパティを表示し、そこで設定をした場合は、アプリケーションを終了した時点で通常は設定がクリアされます。また、[ファクス送信の設定/確認]ダイアログで設定した場合は、印刷するたびに設定がクリアされます。
◇[初期設定]タブの[ファクス送信タブを表示しない]チェックボックスについて
Windows® 2000 ServicePack4以降においては、[ファクス送信タブを表示しない]チェックボックスにチェックを入れていても、特定アプリケーションのドキュメントプロパティ画面に[ファクス送信]タブが表示されることがあります。Windows® 2000 ServicePack4未満においては、[ファクス送信タブを表示しない]チェックボックスにチェックを入れた場合、プリンタフォルダのドキュメントプロパティ画面で[ファクス送信]タブが表示されないことがあります。
◇フォント置き換えについて
フォントによっては、36Point以上のサイズで指定した場合、フォントの置き換えが正しく行なわれずに印刷されることがあります。
◇太字を指定したフォントの印刷について
スタイルに太字を指定したフォントを使用した文書を印刷した場合、Windows® 2000から印刷した場合とWindows® XP、Windows Server® 2003から印刷した場合で、文字の太さが異なることがあります。
◇印字抜けが発生した場合
アプリケーションによっては、イメージ等が抜けて印刷される場合があります。
そのような場合には、以下の指定でメタファイルスプールを有効にすることで、正しく印字される場合があります。
  • [初期設定]タブの[メタファイルスプール]を[する]に設定します。
◇[ファクス送信の設定/確認]ダイアログの[送信中止]ボタンについて
ドライバーが印刷動作を途中で中止する処理をおこなうにあたり、アプリケーションが警告ダイアログを表示することがあります。この警告ダイアログでは、プリンターでエラーが発生した旨が通知されることもありますが、実際にはプリンターに問題は発生していません。この場合、警告表示を無視してそのまま操作を継続してください。
◇親展通信、Fコード、パスワードの指定について
[複数宛先のとき、同じ送信シートを使う]をチェックして、[宛先の一覧]に複数の宛先を指定した場合、親展通信、Fコード、パスワードの指定は無効となります。
◇スプールしないSMBポートに接続する場合
プリンター側でスプールしない設定になっているSMBポートに接続して使用する場合、[複数宛先のとき、同じ送信シートを使う]をチェックせずに[宛先の一覧]に複数の宛先を指定すると、正常に送信をおこなうことができません。この問題は、プリンター側でSMBポートをスプールする設定に変更するか、SMBポート以外のポートを使用することで回避することができます。
◇ユーザー定義用紙ついて
ユーザー定義用紙の設定を変更するためには、Administrator権限が必要です。
◇お気に入りについて
余白の設定のみを変更した場合、[お気に入り]コンボボックスに<変更>表示がされません。
◇プリンターで発生するエラーについて
以下のいずれかの条件で印刷を行なった場合、プリンター側でエラーが発生する場合があります。プリンターのUI表示、あるいは取扱説明書にしたがってください。
  • アプリケーションからドライバーのプロパティを表示せずに印刷した場合
  • ドライバーのプロパティを表示したときに印刷設定情報が反映されないアプリケーションから印刷した場合
  • 文書の途中で印刷設定が変更になる場合(ページごとに原稿サイズが異なる文書など)
  • 複数のアプリケーションから連続印刷した場合
  • [プリンタ構成]タブでプリンターに装着されていないオプション装置を設定して印刷した場合
◇プリンターフォントの互換性について
他の機種のプリンターフォントを指定して作成した文書を、本ドライバーを使用して印刷した場合、印刷結果が異なることがあります。
◇オーバーレイ印字について
オーバーレイ印字で指定する[使用フォーム名]は、アルファベットの大文字小文字を区別します。プリンター本体に登録されているフォーム名を、大文字小文字を区別して、正確に指定してください。一部アプリケーションでは背景を白色で塗りつぶして印刷するため、オーバーレイ印字されたフォームが隠れてしまう場合があります。このようなアプリケーションには、Internet Explorerやワードパッドなどがあります。
◇ボックス保存について
ボックス保存機能を使用する場合、あらかじめプリンター側でボックスを登録しておく必要があります。ボックスの登録方法については、お使いの機器のマニュアルを必ず参照してください。FX DocuCentre-II C4300/C3300/C2200ではスキャナーキットが装着されている場合に使用できます。
◇コミュニティ名を使用したプリンター検索について
Windows Vista®のデフォルトのFirewallの設定では、サブネットを越えたブロードキャストでの検索ができません。サブネットを越えて使用する場合には、ブロードキャストを使用せず、直接アドレスを指定してください