プリンター よくあるご質問

質問

プリント印刷のドライバー 操作手順(「トレイ/排出」タブ)を詳しく教えてください。

対象環境

複合機共通

回答

「トレイ/排出」タブでの設定方法を、Windows VistaTMを使用し、ApeosPort-II C4300に出力する場合で説明します。

1) 紙を折って印刷する
2) パンチ穴をあける
3) 表紙/合紙を付けて印刷する
4) 複数ページの原稿をまとめて1枚の用紙に印刷する
5) 部単位で印刷する
6) ホチキスとめをする

1)紙を折って印刷する

小冊子トレイが装着されていると、印刷した紙を折りたたむことができます。
この機能を「紙折り」といいます。

操作手順

1. [トレイ/排出]タブをクリックします。
2. [紙折り]から[二つ折り]を指定します。
3. [OK]ボタンをクリックします。

補足

小冊子トレイが装着されている場合で、[紙折り]が設定できないときは、「プリンタ」フォルダー内のプリンタアイコンの右クリックメニューで、[プロパティ]を選択してプリンタードライバー画面を表示します。次に、プリンタードライバー画面にある[プリンタ構成]タブの[設定項目]リストボックスで、[小冊子トレイ]を[あり]に設定します。

トレイ/排出タブ

2)パンチ穴をあける

印刷した用紙にパンチ穴をあけることができます。
この機能は、フィニッシャーが装着されている場合に使用できます。
パンチ穴があけられる場所は、用紙の上下左右の各辺です。
また、サイズが混在している用紙にもパンチ穴があけられます。その場合の用紙サイズの組み合わせは、「A3とA4」、「B4とB5」、「8.5x11″と11x17″」、「十六開と八開」です。サイズ混在原稿にパンチ穴をあける場合の詳細な設定は、[サイズ混在ホチキス/パンチ設定]ダイアログボックスで行ないます。
このダイアログボックスでは、サイズ混在原稿の先頭のページと混在するページの[原稿サイズ]と[原稿の向き]、および[原稿180°回転]の設定ができます。

操作手順

1. 「プリンタ」フォルダー内のプリンターアイコンを右クリックします。
2. 表示されるメニューから[プロパティ]を選択します。
3. [プリンタ構成]タブをクリックします。
4. [設定項目]の[パンチ穴の設定]で[2穴]、または[3穴]を選択します。
5. [トレイ/排出]タブをクリックします。
6. [パンチ]から、パンチ穴をあける場所を選択します。
手順4.で[2穴]を選択すると、[パンチ]からパンチ穴をあける位置を設定するときに、[2穴]を選択するボタンが表示されます。
手順4.で[3穴]を選択すると、自動的に3穴でパンチ穴をあける設定になります。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。

7. 操作手順6で[する(サイズ混在)]を選択した場合は、[サイズ混在ホチキス/パンチ設定]ダイアログボックスが自動的に表示されます。
必要に応じて、各項目を設定します。
変更の結果は、左上のサイズ混在ホチキス/パンチイメージで確認できます。
8. [OK]ボタンをクリックします。


パンチ穴があけられる用紙サイズは、次のとおりです。

項目名 サイズ

A3 (297x420mm) 297.0×420.0mm
B4 (257x364mm) 257.0×364.0mm
A4 (210x297mm) 210.0×297.0mm
B5 (182x257mm) 182.0×257.0mm
7.25×10.5″ 184.2×266.7mm
8×10″ 203.2×254.0mm
8.46×12.4″ 214.9×315.0mm
8.5×11″(レター) 215.9×279.4mm
8.5×13″ 215.9×330.2mm
8.5×14″(リーガル) 215.9×355.6mm

11×15″ 279.4×381.0mm
11×17″ 279.4×431.8mm
十六開 (195x270mm) 195.0×270.0mm

八開 (270x390mm) 270.0×390.0mm
表紙A4(223x297mm) 223.0×297.0mm
9×11″(表紙レター) 228.6×279.4mm

補足

・ [サイズ混在ホチキス/パンチ設定]ダイアログボックスは、[トレイ/排出]タブの[パンチ]で[する(サイズ混在)]、または[ホチキス]で[1ヵ所(サイズ混在)]、[2ヵ所(サイズ混在)]が選択されているときに表示できます。
・ フィニッシャーが装着されている場合で、[パンチ]でパンチ穴の位置が表示できないときは、次の操作を行なってください。

1. 「プリンタ」フォルダー内のプリンターアイコンの右クリックメニューで、[プロパティ]を選択してプリンタードライバー画面を表示します。
2. [プリンタ構成]タブ で、[フィニッシャー]を[あり]に設定します。ただし、フィニッシャートレイへ排出するには、プリンター本体側の設定も必要となります。プリンター本体側の設定に合わせて、設定してください。

3)表紙/合紙を付けて印刷する

原稿の最初のページ、または最後のページに表紙用の用紙を挿入して、表紙として印刷できます。この機能を「表紙付け」といいます。
指定した用紙の前に、白紙を挿入して印刷できます。この機能を「合紙付け」といいます。
表紙と本文を別々の用紙に印刷できます。

操作手順

1. [トレイ/排出]タブをクリックします。
2. [用紙トレイ選択]から、本文に使用する用紙がセットされている用紙トレイを選択します。
3. [表紙/合紙付け...]ボタンをクリックします。
[表紙/合紙付け]ダイアログボックスが表示されます。
4. おもて表紙、うら表紙、または合紙を付ける場合は、[おもて表紙を付ける]、[うら表紙を付ける]、または[合紙を付ける]をそれぞれチェックします。
5. [おもて表紙用トレイ選択]、[うら表紙用トレイ選択]、または[合紙用トレイ選択]から、おもて表紙、うら表紙、または合紙として使用する用紙がセットされている用紙トレイをそれぞれ指定します。

6. [おもて表紙用トレイ選択]、[うら表紙用トレイ選択]、または[合紙用トレイ選択]で、[トレイ5(手差し)]を選択した場合は、[トレイ/排出]タブの[手差し設定…]ボタンをクリックして表示される[手差し設定]ダイアログボックスで、手差しトレイにセットする用紙の種類と給紙方向を指定します。
7. [OK]ボタンをクリックします。

補足

アプリケーション側で用紙トレイが指定されている場合は、ここでの指定は無効となります。ここでの設定が有効になるのは、アプリケーション側の用紙トレイの指定が、プリンターの設定に従うようになっている場合です。

4)複数ページの原稿をまとめて1枚の用紙に印刷する

連続する2、4、8、16、32ページ分の原稿を1枚の用紙にまとめて印刷します。この機能を「まとめて1枚」といいます。
まとめて1枚にするページ数を、[2アップ]、[4アップ]、[8アップ]、[16アップ]、[32アップ]から選択します。指定したページ数分の各ページを、自動的に回転と縮小を組み合わせて、等分した領域に合うように1枚の用紙に印刷します。任意の倍率は指定できません。
また、[まとめて1枚]で、[2アップ]、[4アップ]、[8アップ]、[16アップ]、[32アップ]のどれかを選択すると[印字方向]が表示され、用紙にページを割り付ける順序を指定できます。

[基本]タブの[出力用紙サイズ]で、[原稿サイズと同じ]以外を選択した場合は、選択したサイズの用紙に印刷します。[原稿サイズと同じ]を選択した場合は、印刷するファイルの1ページめの原稿サイズと同じサイズの用紙に印刷します。
アプリケーション側で、2ページめ以降に異なる用紙トレイを指定した場合でも、1ページめに指定した用紙トレイが使用されます。

[小冊子/拡大連写/混在原稿/回転]ダイアログボックスの[たてよこ混在原稿の割り付け]で、印刷するファイルにたてとよこのページが混在する場合の割り付け方法の設定ができます。

[たてよこ混在原稿の割り付け]の[自動]を選択すると、アプリケーションから受け取る印刷データの先頭ページの向きが基準になります。[たて原稿優先]、または[よこ原稿優先]を選択した場合は、アプリケーションから受け取る印刷データの指定より、ここでの指定が優先されます。

操作手順

1. [基本]タブをクリックします。
2. [まとめて1枚]から、割り付け方法を選択します。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。
3. [まとめて1枚]の下に表示される[印字方向]から、割り付け順序を選択します。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。
4. たてとよこのページが混在する原稿の場合は、[小冊子/拡大連写/混在原稿/回転...]ボタンをクリックします。
[小冊子/拡大連写/混在原稿/回転]ダイアログボックスが表示されます。

5. 必要に応じて、項目を設定します。
[たてよこ混在原稿の割り付け]の[自動]以外を選択したときの変更の結果は、左側の仕上がりイメージで確認できます。
6. [OK]ボタンをクリックします。

5)部単位で印刷する

複数ページのファイルを、部単位で印刷できます。

操作手順

1. [トレイ/排出]タブをクリックします。
2. [ソートする[1部ごと]]をチェックします。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。

6)ホチキスとめをする

印刷したものにホチキスとめができます。
この機能は、フィニッシャーが装着されている場合に使用できます。
ホチキスとめができる場所は、用紙の上下左右各辺の2か所、各隅の1か所、または中とじです。

(同じサイズの用紙にホチキスとめをする場合)

操作手順

1. [プリンタ構成]タブの[設定項目]リストボックスで、[フィニッシャー]から[あり]を選択します。
2. [基本]タブをクリックします。
3. [出力用紙サイズ]から[原稿サイズと同じ]以外の出力用紙サイズを選択します。
4. [トレイ/排出]タブをクリックします。
5. [ソートする[1部ごと]]をチェックします。
6. [ホチキス]から、ホチキスとめをする場所を選択します。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。
7. [OK]ボタンをクリックします。

(混在サイズの用紙にホチキスとめをする場合)

用紙サイズの組み合わせは、A3とA4、B4とB5、8.5 x 11″と11 x 17″、十六開と八開です。

操作手順

1. [プリンタ構成]タブの[設定項目]リストボックスで、[フィニッシャー]から[あり]を選択します。
2. [基本]タブをクリックします。
3. [出力用紙サイズ]から[原稿サイズと同じ]を選択します。
4. [トレイ/排出]タブをクリックします。
5. [ソートする[1部ごと]]をチェックします。
6. [ホチキス]から、[1カ所(サイズ混在)]または[2カ所(サイズ混在)]を選択します。
[サイズ混在ホチキス/パンチ設定]ダイアログが表示されます。

7. サイズ混在ホチキスの詳細設定をします。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。
8. [OK]ボタンをクリックします。


(小冊子機能を使って中とじホチキスとめをする場合)

この機能は、フィニッシャーと小冊子トレイが装着されている場合に使用できます。

操作手順

1. [プリンタ構成]タブの[設定項目]リストボックスで、[フィニッシャー]と[小冊子トレイ]から[あり]を選択します。
2. [基本]タブをクリックします。
3. [出力用紙サイズ]から[原稿サイズと同じ]以外の出力用紙サイズを選択します。
4. [小冊子/拡大連写/混在原稿/回転...]ボタンをクリックします。
5. [小冊子/拡大連写/混在原稿/回転]ダイアログボックスが表示されます。
6. [小冊子作成]ラジオボタンを選択します。
小冊子作成を設定する項目が表示されます。

7. [中とじホチキスする]をチェックします。
変更の結果は、左上の仕上がりイメージで確認できます。
8. [OK]ボタンをクリックします。
小冊子作成の面付け印刷、中とじホチキスのあとに二つ折りされた印刷物が、フィニッシャーから排出されます。

補足

・ 中とじホチキスとめは、[トレイ/排出]タブの[ホチキス]で[中とじ]を選択しても設定できます。この場合、イメージレイアウトの変更は行ないません。印刷したものに単純に中とじホチキスと二つ折りをして出力します。
・ [トレイ/排出]タブの[ソートする[1部ごと]]のチェックを外して印刷する場合はホチキスとめはできません。


フィニッシャーが装着されている場合で、[ホチキス]でホチキスとめの位置が表示できないときは、次の操作を行なってください。

1. 「プリンタ」フォルダー内のプリンターアイコンの右クリックメニューで、[プロパティ]を選択してプリンタードライバー画面を表示します。
2. [プリンタ構成]タブの[設定項目]リストボックスで、[フィニッシャー]を[あり]に設定します。