プリンター よくあるご質問

質問

プリント制限の操作方法を教えてください。

対象環境

複合機共通

回答

プリンターの利用制限を行なうには、以下の2種類の方法があります。

1. ユーザーIDで利用制限を行なう方法:
ユーザー(または部門)ごとに、印刷を許可するかどうかを設定するには、プリントユーザー制限機能を使用します。プリントユーザー制限機能は、プリントジョブに対してだけ有効で、ユーザー名と暗証番号で管理します。CentreWare Internet Serviceのプロパティ画面>プリントユーザー制限で設定します。なお、印刷が許可されていないユーザーは、印刷できません。

2. IPアドレスで利用制限を行なう方法:
IPアドレス制限機能を使用すると、以下の機能についてが利用制限ができます。
・IPアドレスを使用する印刷
・スキャン文書の取り込み
・CentreWare Internet Serviceの使用

DocuCentre 719/659/559 の例で説明しています。商品により機能や名称が異なる場合があります。DocuCentre-II C5400 では、「プリントユーザー制限機能」を「証認/集計管理」と名称を変更しています。

1)<プリントユーザー制限機能を使用する場合>

[1] CentreWare Internet Servicesを起動し、プロパティ画面を表示します。

[2] [プリントユーザー制限]に以下の項目が表示されます。 適切な項目を選択します。
・[プリントユーザー制限]
プリントユーザー制限機能を使用するかどうかを設定します。使用する場合は、[有効](チェックボックス)をチェックします。ここをチェックした場合は、ユーザー登録したユーザーからの印刷だけを受け付けます。
・[ユーザー指定なし印刷の許可]
「ユーザー名」と「暗証番号」の指定がない印刷要求に対して、印刷を許可するかどうかを設定します。許可する場合は、[アクセス制御](チェックボックス)をチェックします。プリントジョブには、アカウント情報をもたないジョブ(プリンタードライバーで生成されないジョブ)も存在します。アプリケーションが直接印刷データ(HPGL、ESC/Pなど)を生成して本機に送信するケース、およびメールプリントが該当します。アカウント情報をもたないジョブの印刷を制限する場合は、[アクセス制御](チェックボックス)をチェックします。
・[ユーザー登録番号]
[プリントユーザー制限]機能を使用する場合に、表示されます。 編集したいユーザー登録番号を、1から200の間で指定できます。
番号を入力して、編集ボタンをクリックすると、プリントユーザー設定が表示されます。

[3] [ユーザー登録番号]に番号を入力して、編集ボタンをクリックすると、プリントユーザー設定画面が表示されます。
登録してある番号を削除したい場合は、フレーム右上の削除ボタンをクリックします。
・ここで設定した内容と同じ内容を、必ずプリンタードライバー側にも設定してください。
プリンタードライバーのプロパティ>[初期設定]タブ>[ジョブオーナーの指定]>[ジョブオーナー名]と[暗証番号]に、ここで設定した「ユーザー名」と「暗証番号」を入力します。
「ジョブオーナー名」と「ユーザー名」、「暗証番号」と「暗証番号」が一致しない場合、印刷されません。
[ジョブオーナー名]で「ログイン名を使用する」を選択する場合は、「ログイン名¥ホスト名」を入力します。
・ユーザー登録番号
編集しようとしている登録番号が表示されます。
・ユーザー名
登録番号に登録されているユーザー名が表示されます。
ユーザー名は変更できます。使用できる文字は、任意の文字で、31バイトまで入力できます。
・暗証番号
登録番号に登録されているユーザーのパスワードが表示されます。パスワードは変更できます。4桁から12桁の範囲で、数字で入力します。

[4] 項目を選択したら、[新しい設定を適用]をクリックします。

2)<IPアドレス制限機能を使用する場合>

[1] CentreWare Internet Servicesを起動し、プロパティ画面を表示します。

[2] [プロトコル設定]の[ TCP/IP ]の[アクセス制御リスト]で、[アクセス制御](チェックボックス)をチェックし、編集ボタンをクリックします。

・LPDを使用する場合、印刷を受け付けるIPアドレスを制限することができます。制限する場合は、[アクセス制御](チェックボックス)をチェックします。 本機は、CIDR(Classless Inter Domain Routing)には対応していません。サブネットマスクを「255.255.240.0」と設定した場合も、「255.255.255.0」として動作します。

[3] アクセス制御リスト設定画面で以下の項目を設定します。
・受付IPアドレス
LPDを使用する場合は、印刷を受け付けるIPアドレスを登録します。IPアドレスは10個まで登録でき、xxx.xxx.xxx.xxxの形式で入力します。xxxは0から255までの数値です。
・IPアドレスマスク から255までの数値です。
例: 
[受付IPアドレス]→「129.249.110.23」、[IPアドレスマスク]→「255.255.255.0」と設定した場合
印刷を受け付けるIPアドレスは、「129.249.110.*(1から254)」です。

[4] 項目を選択したら、[新しい設定を適用]をクリックします。