5.5 電子印鑑によるDocuWorks文書保護を設定する

電子印鑑によるDocuWorks文書保護の設定と、ほかのユーザーが開くための手順を説明します。

電子印鑑によるDocuWorks文書保護の設定と開くための手順

電子印鑑を使ってDocuWorks文書を保護し、そのDocuWorks文書を特定のユーザーだけが開けるようにするための大まかな流れを説明します。

例として、Bさんが電子印鑑による保護文書(DocuWorks文書)を作成し、それをAさんへ送り、Aさんが自分の印鑑で開けられるようにします。

  • 注記 電子印鑑や証明情報の作成方法については、次項目以降でご説明します。

(1) はじめに、DocuWorks文書を作成する側のBさん、開く側のAさんともに自分用の印鑑の画像を用意します。ペイントツールなどで作成するか、印鑑をスキャンするなどして、ビットマップの画像を作成します。
(サイズと色は登録時に設定できますが、おおむね2~3cm四方で作成しておくとよいでしょう。)

(2) 電子印鑑ケースを作成します。(電子印鑑ケースは、自分の電子印鑑などを登録しておくところです。)

(3) 電子印鑑ケースに自分の印鑑を登録します。

(4) 自分の電子印鑑の証明情報を作成します。

(5) 保護されたDocuWorks文書を開きたいAさんは、保護文書(DocuWorks文書)を作成する相手の人(Bさん)に電子印鑑による証明情報を渡します。

(6) Bさんは、Aさんの電子印鑑による証明情報を「信頼済みの電子印鑑」として電子印鑑ケースに登録します。

(7) Bさんは、DocuWorks電子印鑑でセキュリティーを設定します。このとき、DocuWorks文書を開ける印鑑にAさんの証明情報を登録します。

(8) 保護文書(DocuWorks文書)をAさんに送ります。

(9) Aさんは、自分の電子印鑑ケースを使って保護されたDocuWorks文書を開いて内容を確認することができます。

Memo

  • これとは逆にAさんが作成する電子印鑑による保護文書(DocuWorks文書)をBさんが開けられるようにするためには、まずBさんの証明情報をAさんがもらい、「信頼済みの電子印鑑」として登録し、それを使って電子印鑑の保護文書(DocuWorks文書)を設定するという流れになります。