DocuWorks 6.xとDocuWorks 5.0の内蔵OCRの違いを教えてください。

回答

【対象環境】DocuWorks 

DocuWorks 5.0およびDocuWorks 6.xの内蔵OCRの違いについて説明します。
1) DocuWorks 5.0およびDocuWorks 6.xの内蔵OCRは、以下のメディアドライブ株式会社製のOCRライブラリを使用しています。

・DocuWorks 5.0:活字文書OCRライブラリ v.3.1 OCX版
・DocuWorks 6.x:活字文書OCRライブラリ v.4.5 OCX版

2) DocuWorks 6.xの内蔵OCRは、DocuWorks 5.0の内蔵OCRと比較してつぎの点で優れています。

1. ファクス原稿などの印刷状態の悪い原稿(かすれ・つぶれ文字)の認識精度
2. 日英混在文書に対して、日本語モードで英語を認識した時の認識精度
3. 低解像度(200〜300dpi)の画像の認識精度
4. 認識結果をファイルとして出力する機能に対応

対応フォーマット: テキスト、RTF、Excel、CSV

3) DocuWorks 6.xでは、日本語原稿の認識精度が向上していますが、5.0と比較して認識処理速度が遅くなっています。DocuWorksのインストールの際に、「最新バージョンのOCRエンジン」と「DocuWorks 5.0のOCRエンジン」を選択できるので、認識精度よりも認識速度を重視される方は、「DocuWorks 5.0のOCRエンジン」を選択してください。

インストールした後で、使用するOCRを変更することも可能です。インストールの詳細については、DocuWorks 6.x CD-ROM内の「インストールガイド」を参照してください。