名言・格言に学ぶビジネスのヒント

女性の地位向上に心血を注いだ大学創設者
津田梅子(津田塾大学創設者)

「高い志と熱意を持ち、少数だけでなく、より多くの人々との共感を持てれば、どんなに弱い者でも事を成し遂げることができるでしょう」
出所:「英語で味わう名言集 心に響く古今東西200の言葉 NHKギフト~E名言の世界~」(NHK出版)

冒頭の言葉は、「たとえどんなに困難なことであっても、高い志と熱意を持ち続け、周囲の協力を得ることができれば成し遂げられる」ということを表しています。

明治維新(1868年)から間もない1871年、明治新政府は、不平等条約の改正に向けた予備交渉と、欧米各国の国家制度や産業技術などの視察を目的として、岩倉具視氏、木戸孝允氏、大久保利通氏、伊藤博文氏など、政府の要人で結成された岩倉使節団を米国および欧州へ派遣しました。この一団の中に、わずか6歳の津田氏も留学生として含まれていました。これは、当時、明治新政府の重職を務めていた黒田清隆氏の提案によるものです。黒田氏は、日本における女性の教育を充実させるべく、人材を育成することを目的として津田氏をはじめとする5名の女性を海外に留学させたのです。

米国に渡った津田氏は、ワシントンで11年間に及ぶ教育を受けました。そして、1882年、自身が学んだ学問を日本で活かそうと希望に燃えて帰国の途に就きました。ところが…

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photo:Pixabay
執筆者:日本情報マート

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