弊社商品のSMB設定内容確認・変更手順

弊社商品のSMB設定内容確認・変更手順

以下の質問および手順に従って、弊社商品のSMBポート設定の停止あるいは、SMB用管理者認証パスワード変更を行なってください。なお、お客様の弊社製品のご利用方法に応じて手順が異なります。

(ステップ1)
弊社商品に対するSMB印刷またはSMBファイル共有機能をご利用されていますか?

  利用していない、または、わからない場合 → (ステップ2)をお読みください。
  利用している場合 → (ステップ3)へ進んでください。

(ステップ2)
本機側のSMBポート設定を「停止」にしてください。

  工場出荷時設定で、SMBポートは、「起動」となっております。
  お客様の場合はSMBサービスをご利用になられていないようですので、取扱説明書などの、本機側のポート設定の変更手順にしたがってSMBを選択し、「停止」にしてください。
事例を下記に表しますが、商品ごとに詳細手順は異なりますので取扱説明書などをご確認ください。

タッチパネルディスプレイを使ってSMBポートを停止する手順を、「DocuCentre Color 400/320シリーズ」を例に、以下に表記します。

  (A) 「暗証(仕様設定/登録)」ボタンを押します。
  (B) 「機械管理者―暗証番号入力」が表示されたら、暗証番号を入力し、「確定」を選択してください。
  (C) 「機械管理者メニュー」が表示されたら、「仕様設定/登録」を押してください。
  (D) 「仕様設定」を押してください。
  (E) 「ネットワーク設定」を押してください。
  (F) 「ポート設定」を押してください。
  (G) 「ポート設定」画面で、「SMB」の現在の設定値を確認してください。
    工場出荷状態では、「起動」に設定されています。
    既に「停止」になっている場合は、手順の(L)に進んでください。
  (H) 「SMB」を選択し、「確認/変更」を押してください。
  (I) 「SMBポート」を選択し、「確認/変更」を押してください。
  (J) 「SMBポート」画面で、「停止」を選択し、「決定」を押してください。
  (K) SMBポートの現在の設定値が、「停止」になっていることを確認してください。
  (L) 「仕様設定/登録」画面が表示されるまで、「閉じる」を続けて押してください。
  (M) 「仕様設定/登録」画面が表示されたら、「作業終了」を押してください。
  (N) 設定が変更された場合、本機が再起動されます。

プリンター用操作パネルを使ってSMBポートを停止する手順を、「DocuPrint C2220/C2221シリーズ」を例に以下に表記します。

  (A) 「メニュー」ボタンを押します。
  (B) 「上/下矢印」ボタンを押して、「ネットワーク/ポートセッテイ」を選択し、「右矢印」ボタンを押してください。
  (C) 「上/下矢印」ボタンを押して、「SMB」を選択し、「右矢印」ボタンを押してください。
  (D) 「上/下矢印」ボタンを押して、「ポートノキドウ」を選択し、「右矢印」ボタンを押してください。
  (E) 現在のSMBポート設定状態を確認してください。
    工場出荷状態では、「キドウ*」に設定されています。
    既に「テイシ*」になっている場合は、手順の(H)に進んでください。
  (F) 「上/下矢印」ボタンを押して、「テイシ」を選択し、「排出/セット」ボタンを押してください。
  (G) 「ポートノキドウ」が「テイシ*」になっていることを確認してください。
  (H) 「メニュー」ボタンを押してください。
  (I) 設定が変更された場合、本機が再起動されます。

・以上の手順でSMBポート停止設定変更が完了しました。ご協力ありがとうございました。

(ステップ3)
管理者認証のパスワードを適切なものに設定してください。

  本機側の操作にしたがって、各機能の設定リストを予めプリントしてください。
  弊社商品のSMB機能では、製品の設定変更時に管理者認証を必要とします。
  本管理者認証のパスワードをお客様はすでに変更されていますか?
    ☆はい(既にパスワード変更されている場合)
   
今回のケースでは、お客様が既にパスワード変更をなされていてもウイルスが保持するパスワードリストにお客様が設定のパスワードが載っている場合、管理者権限を握られてしまう恐れがあります。
現在設定済みのパスワードを再確認してください。一般的に、数字のみパスワードあるいは単純な単語などは破られやすいといわれていますので、このようなパスワードであれば、改めて変更してください。
新たに設定する場合は、6桁以上の、英字(大文字・小文字)と数字を組み合わせたパスワードを推奨いたします。
     
    ☆いいえ(パスワード変更されていない場合)
   
SMB印刷またはSMBファイル共有機能をご利用されているパソコンから、下記の設定手順((A)~(J))にしたがってパスワードの変更をしてください。
新たなパスワードは、英字(大文字・小文字)と数字を組み合わせたパスワードを推奨いたします。
   
(A) Windows®上のデスクトップから弊社商品アイコンが見えるところまで検索します。
この手順はお使いのWindows®によりアイコン名称が異なります。
  Windows® 95/98/Meをご使用の場合:
[ネットワークコンピュータ]→[ネットワーク全体]→WORKGROUP→"FX-xxxxxx"で示される弊社製品
Windows® 2000をご使用の場合:
[マイネットワーク]→[近くのコンピュータ]→"FX-xxxxxx"で示される弊社製品
Windows® XPをご使用の場合:
[マイネットワーク]→[ワークグループのコンピュータを表示する]→"FX-xxxxxx"で示される弊社製品の順に開きます。
  FX-xxxxxxは、予めプリントした各機能の設定リストで、SMBの部分のホスト名を参照してください。
 既にホスト名を変更されている場合は、変更されたホスト名(アイコン名)が表示されます。
(B) 商品アイコンをクリックして開き、その中の「admintool」フォルダーをさらに開きます。
(C) [ネットワークパスワードの入力]ダイアログボックスが表示されます。
  Windows® 95/98/Meの場合:
・パスワード(SMB管理者パスワード)を入力します。
Windows NT® 4.0、Windows® 2000/XPの場合:
・ユーザー名(SMB管理者名)とパスワード(SMB管理者認証パスワード)を入力します。
  工場出荷時には、管理者名に「admin」、パスワードに「admin」が登録されています。
(D) [OK]をクリックします。 「admintool」フォルダーが開きます。
(E) フォルダー内の、「config.txt」を開きます。
(F) "パスワード"欄に任意のパスワードを入力してください。
  後述の「 config.txt内の変更箇所 」について を参照してください
  6桁以上の、英字(大文字・小文字)と数字を組み合わせたパスワードを推奨いたします。
(G) パスワード入力後に、「config.txt」を上書き保存して閉じます。
(H) 「message.txt」を開いて、「パラメータが設定されました。もう一度パラメータを比較してください」と表示されていることを確認します。
  「message.txt」がない場合は、[表示]メニューの[最新の情報に更新]を選択してください。
  「message.txt」にエラーメッセージが表示されている場合には、設定変更した内容を確認してください。
(I) 「message.txt」を閉じます。
(J) 本機の電源スイッチを切り、再度電源を入れます。

・以上の手順でSMB用の管理者パスワードの変更が完了しました。ご協力ありがとうございました。




「config.txt内の変更箇所」について
  config.txt内にはSMBサービス用の各種設定情報が記述されています。
  下記の、"ここから"から"ここまで"の部分は、DocuColor 1250のconfig.txt例ですが、弊社全機種において 同様の表示がされます。
  変更対象となる部分は、"パスワード"欄の ":"の右側部分になります。この部分に新規パスワードを入力し ていただき、ファイルを上書き保存することでパスワードを変更することができます。

--------------------------- ここから ---------------------------
#
# FUJI XEROX DocuColor 1250 SMB config file
#
Printer Language : JAPANESE : JAPANESE/ENGLISH (*)
ホスト名 : FX-xxxxxx : 最大15バイト (*)
ワークグループ名 : WORKGROUP : 最大15バイト (*)
NETBEUI : ON : ON or OFF (*)
TCP/IP : ON : ON or OFF (*)
スプール : DISK : DISK/MEMORY/OFF (*)
最大スプールサイズ : 1024 : MEMORYスプールのみ有効(512~32768Kbyte)(*)
最大受信サイズ : 256 : スプールOFFのみ有効(64~1024Kbyte)(*)
自動ドライバロード : ON : ON or OFF
JCL : ON : ON or OFF
プリント モード : AUTO : AUTO/PS/HPGL/DUMP/PLW/
自動マスタモード : ON : ON or OFF (*)
パスワード暗号化 : ON : ON or OFF (*)
タイムゾーン : 540 : 日本(540)/英国(0)/ハワイ(-600) (min)
最大コネクション数 : 5 : 最小 3 最大 10 (*)
ユニコード : INVALID : INVALID(シフトJIS)/VALID (*)
DHCP : OFF : ON or OFF (*)
WINS DHCP 解決 : OFF : ON or OFF (*)
IPアドレス : 129.249.27.199 : ex 128.0.0.1 (*) (-)
サブネットマスク : 255.255.255.0 : ex 255.255.255.0 (*) (-)
ゲートウェイ : 129.249.27.254 : ex 128.0.0.1 (*) (-)
WINS 1st サーバ : 129.249.27.199 : ex 128.0.0.1 (*) (-)
WINS 2nd サーバ : 129.249.27.199 : ex 128.0.0.1 (*) (-)
管理者名 : ADMIN : 最大20バイト (*)
パスワード : ここに新規パスワードを入力してください : 管理者パスワード最大14バイト (*)
設置場所 : : 最大48バイト (*)
リブート : OFF : ON or OFF
(*)再起動後有効
(-)DHCP起動設定時は設定無効
(*)項目を変更後リブートせずに他のツールで設定すると値が正しく
反映されない場合がありますのですみやかにリブートして下さい。
--------------------------- ここまで ---------------------------
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